尼崎市議会 議員がケガで15カ月間欠席 報酬は満額支給 ― 2016-02-11 19:01
2014年10月23日公明党の尼崎市議が議会棟に車を突っ込み、怪我をして、現在も入院しています。大変気の毒な出来事ですが、それからその市議は、15カ月間市議会(5回の定例会、2回の臨時議会、9回の常任委員会)を欠席しています。
病気や怪我で長期欠席した場合、議員として100%の仕事はできないのですから、報酬を減額することは当然でしょう。また、厳しいかもしれませんが、回復見込みがなければ、議員辞職すべきでしょう。
なお、小野市や西脇市などでは、議員が長期欠席した場合、次のような報酬を減額する規定を設けています。90超~180日以下の欠席 報酬の80/100を支給、180超~365日以下の欠席報酬の70/100を支給、365日超の欠席 報酬の50/100を支給。
尼崎市議会でも、早期の制度改正が望まれます。
病気や怪我で長期欠席した場合、議員として100%の仕事はできないのですから、報酬を減額することは当然でしょう。また、厳しいかもしれませんが、回復見込みがなければ、議員辞職すべきでしょう。
なお、小野市や西脇市などでは、議員が長期欠席した場合、次のような報酬を減額する規定を設けています。90超~180日以下の欠席 報酬の80/100を支給、180超~365日以下の欠席報酬の70/100を支給、365日超の欠席 報酬の50/100を支給。
尼崎市議会でも、早期の制度改正が望まれます。
コメント
_ 日本共産党めっちゃ∞大大∞嫌い男 ― 2016年02月12日 00:23
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休んでいるのに、報酬は満額支給か。
ずるい。