尼崎市議会「あまがさき志誠の会」広報紙 丸尾が登場 動機は逆恨み?2020-11-04 15:14


今回のあまがさき志誠の会広報紙に、私の名前が出ています。
昨年発行した環境団体が作成した広報紙に、私の写真や活動などが紹介されており、その印刷代に市の予算(15万円前後?)が出ていたことから、市の団体広報紙に対するチェック体制などに問題があったのでは無いかとの記事です。
私は、印刷代に公費が100%出ていたことは知りませんでしたが、市と関係の深い団体なので、記事を作成すると話があった時に、私の環境活動を中心に書いて欲しいと要望し、途中で修正依頼もしました。最後は市と環境団体の判断だと思い、それ以上口を挟みませんでした。
通信の内容に関する環境団体の方針は、市民や議員に関わらず、いろんな環境活動家を紹介していく予定であり、先では、環境活動をする別の議員を紹介することも考えていたようです。
広報紙発行後、市議会で問題になりました。問題を繰り返し取り上げたのは、あまさき志誠の会と維新の会。「丸尾は記事の内容を確認していたのか」「市のチェック体制は不十分では?」などと。そして、今回発行されたあまがさき志誠の会の記事に取り上げられました。
市のチェック体制を問題にするのはわかるのですが、団体から記事に取り上げたいと依頼されただけで、発行責任もない私の名前が何度も議会や会派広報紙で繰り返し取り上げることに、大きな違和感を持ちます。私を叩くことが目的なのではと。
というのは、昨年8月大阪高裁は、政務活動費で作成した新政会(メンバーはあまがさき志誠の会に合流)、維新の会広報紙代について、市政等との報告と合理的関連が認められない顔写真、プロフィールなどの記事は議員個人の周知及び宣伝をするものと評価され、目的外の違法支出だということで、新政会に約116万円、維新の会に約25万円の返還を求めました。そして今年の3月に最高裁でその判決が確定しました。
その裁判の原告が市民オンブズ尼崎のメンバーで、私も同団体のメンバーであることから、その逆恨みで、今回の一連の動きが行なわれているのではないかと私の周りの人たちは考えています。
2会派の広報紙は、過剰な自己宣伝であり、明らかに違法行為。環境団体の広報紙は、人を紹介して、活動を拡げていくという目的に沿ったもので100%合法です。
今回のあまがさき志誠の会広報紙も100%公費を使っています。先に、自分たちの政務活動費の違法支出を会派報やfbなどで報告すべきでしょう。
また、この人達には、環境団体の人たちがどんなに苦しみ、悲しんでいるのかが理解出来ないのでしょうか。
この問題に対する皆さんの率直なご意見をお聞かせ下さい。

コメント

_ ミツメ ― 2020年11月07日 10:59

維新に集まっていくのなんて、貪欲で,橋下の詭弁師の子ゴマのぺてん師
(丸尾さんはこんな事、表で言わないでください。あやつら「自分に甘く人に厳しく」で、あげあしとりを大声で、アピールしますから。詭弁維新のおつむツンツルてん信者以外は、判っているので、安心して戦ってください。)

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策です。英語で猫は何といいますか。アルファベッド、小文字でお答え下さい。シー、エー、ティー

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2020/11/04/9313135/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。