尼崎中2女子自殺か 「部活疲れた」部屋にメモ 神戸新聞2017-12-25 11:04

 いじめがなかったのか、教育委員会は関係者から事情を聞いているとのこと。

 同世代の子どもと持つ父親としては、悲しい限りです。最近の子どもは弱くなったという話で終わらせてはいけません。

 まだ全体像が見えていない段階ですが、ひょうご教育創造プランにあるように部活は平日週1、土日週2休みを取ること、子どもが精神的に孤立しないよう周りがこまめに声をかけることなどが必要なのでしょう。

 いじめによる自殺が続いていることにも心を痛めています。授業や部活動について、自主的な学びに、重点に置くようにするなど、学校をもう少しストレスの少ない場所する必要性を感じます。

公取委 中学制服「安価で良質なものに」2017-11-30 10:39

 公正取引委員会が昨日、中学校制服に関し、調査報告書を公表しました。夏服、冬服合わせ制服やカバン等を一式揃えると6~7万円。洗濯を考え2着買うと10万円は優に超えます。子育て世帯には大きな負担になっています。

 そのような状況を踏まえ、公正取引員会が中学校制服について調査をし、「制服の仕様の共通化や販売店を4つ以上に増やすこと。」などを含め改善を求めました。

○制服一式(制服とシャツ等の学校指定の付随品目を合わせたもの)について最も多い販売価格帯は,3万円以上3万5000円未満。
○ 制服の仕様の共通化を行っている自治体の平均販売価格は,行っていない自治体の平均販売価格よりも安い傾向。
○ 学校が案内する指定販売店等が4販売店以上の場合の平均販売価格は,案内する指定販売店等が1販売店の場合の平均販売価格よりも安い傾向。
○ 学校が制服の販売価格の決定に関与する場合の平均販売価格は,関与しない場合の平均販売価格よりも安い傾向。

○ 学校においては,制服の取引に関与する際に,制服メーカー間及び販売店間の競争が有効に機能するよう,以下の取組が行われることを期待。
・ 制服メーカー及び指定販売店等の選定においては,コンペ等の方法で選定する,参入希望を受け入れるなどにより指定販売店等を増やす等
・ 制服の販売価格への関与においては,コンペ等において制服メーカーに求める提示価格を卸売価格にする,コンペにおいて新制服の販売価格を既存の制服の販売価格以下の価格にするよう要望する等

公正取引委員会HP
www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/nov/171129.html

県議会決算委 不登校対策の充実を2017-10-19 17:32

 2015年度の数字で、兵庫県の小学生の不登校は936人(0.32% 全国0.43%)、中学生の不登校は4065人(2.83% 全国2.95%)、高校生の不登校708人(0.65% 全国1.66%) 
兵庫県においては、不登校対策として、スクールカウンセラーの配置やスクールソーシャルワーカーの配置、但馬やまびこの郷における相談事業など一定の取り組みをしてきており、それらの対策に効果があったのか、本県の不登校率は、全国よりも低い状況です。

 一方で、2014年度の県下市町ごとの不登校の数字を見ると、全国平均を大きく超える生徒数の4%超の中学生の不登校がいる尼崎市、たつの市、丹波市のような自治体もあります。いずれも小学生不の不登校は全国平均に近い数字で、中学生からの不登校が、急激に増える傾向があります。
また、姫路市では、2011年度からの4年間で337人であった中学校の不登校の数が2015年度に398名と大幅に上がり、対策の強化が望まれるところです。

 不登校対策の基本は入口での未然防止であると考えられる。
新たな学級が出来た後に、先生が毎日1人1人の児童、生徒に声をかけるなど、生徒との信頼関係作りを速やかにできるか、生徒同士の良好な関係、すなわち絆づくりをどうできるかに掛かっているようにも思います。フリースクール関係者などに聞くと、不登校に発達障害の児童、生徒も多いと言われていますが、発達障害の特性を先生も理解した中で、その生徒の受け入れと一定の支援をすることも必要です。
まずは、学校毎に不登校ゼロ目標宣言をすること、先生が児童、生徒との関係作りを急ぐこと、特に孤立しがちな児童、生徒への仲間づくりの支援をすること、中学校、高校においては、学校内、クラス内において、発達障害への理解に関する指導を促進することなどが考えられます。

 さらに、不登校のお子さんをお持ちの保護者や不登校の支援に当たられている方の話を聞くと、とにかく学校側が情報を出してくれないと嘆いていました。また、適応指導教室や但馬やまびこの郷の相談窓口なども教えてもらえなかったという方もいます。さらに、共通の話としてあるのは、地域にあるフリースクールの情報も欲しいということでした。

 学校や市教委としても、フリースクールの個別の情報は出しにくいとしても、市内全域、あるいは阪神間、東播磨地域、但馬、丹波地域などの情報をまとめて出すことは可能ではないでしょうか。正確な情報が必要なのであれば、フリースクールの連絡会のようなものを作ってもらい、そこで年に1回でも情報を更新してもらい、HP上で発信してもらう。そのHPアドレスなどを保護者に紹介ということでもいいと思います。

 国においては、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」が制定されましたが、不登校児の教育機会の確保のため、是非、フリースクールを含めた不登校児童・生徒、保護者向けに様々な支援情報が届くようにしていただきたいと思います。不登校支援情報を一元的にまとめた資料作成と当該保護者へ配布できるよう1万部など一定の部数を作成してはどうか。私もフリースクールの情報収集等でご協力もさせていただきます。

 また、教育の機会の確保等に関する法律においては、都道府県、市町村は、当該都道府県及び市町村の役割分担に関する事項の協議並びに当該事務の連絡調整を行うための協議会を組織することができるとなっています。
 まずは、フリースクール関係者や不登校児支援者などと協議の場を持ってみてはどうか?そういうテーブルができれば、神奈川県で行われている学校とフリースクールの主催による不登校相談会、進路情報相談会なども実施できるかもしれません。

フリースクールを訪問 不登校対策で意見交換2017-09-13 19:21

 今日、尼崎市名神町にある創伸館という塾兼フリースクールに行ってきました。
9~15時までフリースクール。夕方以降は塾という運営をしています。代表の兼本盛広さん、杭瀬校塾長の古島俊明さん、一時不登校で学校に通い始めたお子さんを持つお母さんからお話しを伺いました。
 兼本さんからは、フリースクールにおける学習などの運営内容と共に、「子どもたちの成長をもう少し長いスパンで見て欲しい」「フリースクールに来て1年くらいで学校に戻っていく子も多い」「不登校を放置するのではなく、フリースクールも選択肢として、保護者や子どもたちに情報提供して欲しい」などのお話しを伺いました。
 不登校の子を持つお母さんからは、学校や担任から教育委員会などの支援情報が十分に提供されず、選択肢を自分たちで探すしかない状態であるとの話もありました。
 
 押しつけではなく、子どもの学びを大切にする教育や少人数でのクラス運営など、国レベルで大きく転換していかないといけない問題もありますが、不登校対策マニュアルを各学校、先生に手渡すことや、フリースクールを含めた支援情報を一元的に、保護者などにも情報提供する必要性を感じます。

 尼崎市周辺で、お子さんが不登校で困っている方は、創伸館で行っている「不登校deカフェ」で気軽に相談してみて下さい。

創伸館
https://www.facebook.com/470379346446650/photos/a.541696412648276.1073741828.470379346446650/907911839360063/?type=3&theater

不登校をプラスにdeカフェ 参加者募集中2017-09-06 11:22

尼崎市で不登校の保護者を対象にした交流の場が開催されます。
私も見学に行き、不登校対策について、学ばせていただこうと考えています。
① 9月13日(水)午後1時~3時
② 9月27日(水)午後1時~3時
創伸館
① 名神町3丁目9-24古川ビル202    06-6480-5971
② 杭瀬北新町2丁目1-17メゾン松村2F 06-6489-2632
対象 不登校児童、生徒の保護者
先着 各10人
主催 アナザールート