都構想とは何だったのか?あれこれ2020-11-02 10:04

全体がふわっとした話でしたが、大阪市を解体し、大阪市の財源の一部を府に移し、カジノや万博、大型開発等の財源にすることが目的だったのでは・・・。それで豊かな社会が訪れるとは到底思えませんが・・・。

民主主義にコストはつきものですが住民投票は一度で十分。特定政党の維持、存続のために、多額の公金が使われた感があります。

住民等の疑問や意見について提案者がデマと決めつけるのも大問題です。きちんと数字を出し、より丁寧な説明が必要でした。
住民の分断を生み後味悪し。

反対派は、今の大阪市を維持し、どう社会を変えていくのか、大阪市改革ビジョンのようなものを示すことができていれば、ここまで賛否が拮抗することはなかったのかもしれません。

どちらにしても政党、政治家の甘い話には気をつけましょう。

コメント

_ ミツメ ― 2020年11月07日 11:03

詭弁維新のぺてん師に騙されるおつむツンツルてん人ばかりじゃないんだ…と、少し見直しました。3%程度

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策です。英語で猫は何といいますか。アルファベッド、小文字でお答え下さい。シー、エー、ティー

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2020/11/02/9312340/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。