グリーンピースメンバーと原発問題で意見交換!2017-05-17 21:49

現在、東京で活動しているグリーンピースのケンドラ・ウルリッチさんと高田久代さんが、兵庫県議会に来られ、原発問題について意見交換しました。

世界的なNGO団体であるグリーンピースが、私のような一地方議員の意見を聞きに来られ、びっくりしています。

関西広域連合から関電の営業所に安定ヨウ素剤の備蓄をするよう求めるよう、井戸知事に要請していることなどを話しました。

前橋地裁 「原発事故 東電・国に責任」 原発事故対策の再点検を!2017-03-19 12:15

政府と電力会社は、日本の原発では重大事故は起きないと安全神話を作り、事故が起きると政府も電力会社も、津波想定が出ているにもかかわらず「予見できなかった」と責任逃れをしてきました。が、一昨日、前橋地裁が、東電、政府共に責任があるとし、62人に3855万円の賠償を認めました。

賠償の対象者や賠償額がかなり減額されたことに疑問がありますが、何より東電、政府の責任を認めたことは大きな成果です。

現在、政府は、原発の安全対策などを強化したことから、福島原発事故と同等の事故が起きても、大きな被害にはならないと新たな安全神話を作り始めています。

しかし、前原子力規制委員会委員長代理の島崎さんなどは、地震の揺れの強さが過少評価されており耐震強度を上げるべきと主張していますし、近藤俊介元内閣府原子力委員長は、福島原発事故で最悪の場合170km圏は強制移住、250km圏は避難が必要と述べていました。

そのことを前提として、モニタリングポストの設置や安定ヨウ素剤の備蓄などを進めなければならないのですが、政府だけではなく、兵庫県なども十分な対策を進めようとしません。

この判決が、原発事故対策をもう一度振り返るきっかけになることを期待します。

要注意 全国で充電池の火災が増えています!(熱海市)2017-01-24 18:37

 携帯充電器、スマートフォン、タブレット、電子たばこ、ノートパソコンなどに使用されているリチウムイオン電池から充電中及び使用中などに出火する火災が増えています。

 リチウムイオン電池とはニッケル水素充電池と比べ1.5倍~2倍の電池容量と3倍の動作電圧を持つため、高容量、高出力、軽量という特徴があります。

火災発生状況
1.専用(対応型)充電器を使用しなかったため、過充電となり出火した。
2.スマートフォンのイヤホンジャックの清掃や、電池の交換修理をする際に、鋭利なものを差し込んだため内臓充電池が損傷し出火した。
3.廃棄する際に分解して、外力により損傷し出火した。
4.社告・リコール品を使用して出火した。
5.充電池の使用に応じた設定で充電しなかったため、過充電となり出火した。
6.経年使用による劣化で出火した。
7.電池、制御装置等、製品の不具合により出火した。

震災を忘れない 震災から学ぶ2017-01-17 16:11

今から22年前。阪神大震災が起こり、7千名近くの方が亡くなられました。

私も地震の時の記憶は鮮明に覚えています。早朝に突然、何かが次々と体に落ちて来て、目が覚め、この世が終わるのだと覚悟しました。揺れが収まった後、周りを見てみると、布団の上に本が散乱し、頭のすぐ横に、スチール製の本棚が倒れていました。少し本棚の倒れる位置がずれていたら、大怪我をしていたかもしれません。

当時は市議になって1年半後でしたが、家を片付けた後は、近所を回り、大丈夫でしたかと声をかけて歩きました。近くの会館では避難者が避難しており、夕方に「弁当を持ってこい」と怒鳴られたのを思い出します。
その後は延々と避難所回り。避難者の要望を聞くと共に、仮設住宅や公営住宅の募集状況や様々な支援内容を通信にまとめ、避難者に伝えて行きました。市内に数十カ所避難所があったことから、震災から3週間後くらいにやっと訪れた避難所では、「今頃、何しに来たんや!」とまた怒鳴られます。

避難者支援情報を渡し、引っ越しや針灸マッサージのボランティアに入り、少しずつ避難者と関係を作っていきました。避難者の方々とは、今もやり取りが続いています。

震災を忘れてはいけません。東南海地震は、30年以内に70%確立で起こると言われています。十分な備えをすると共に、子どもたちにそのことを語り継ぐことが必要です。

困った時はお互い様。ご近所を含め普段から、地域の人たちとの関係作りも大切だと思います。地震の被害を受けた地域には、皆で復興のための協力ができれば、困った時に助けてもらえます。国と国の関係もしかり。

今日の避難訓練で改めて思ったことです。

熊本県益城町災害ボランティアに参加 一日も早い復興を!2016-11-26 09:47

 昨日、熊本市内の宿泊場所を7時半頃出発し、朝9時の申し込みに間に合うよう益城町の災害ボランティアセンターに向かいました。仕事にあぶれることを恐れていたのですが、無事、被災家屋の家財の運び出しなどを手伝うことができました。

 全国からボランティア募集している益城町は、現在、金土曜日のみボランティアを受付、熊本市は、土日、祝日にボランティアを募集しています。他の自治体は、県内の方などにボランティア参加者の対象を限定しています。
熊本周辺の自治体においては、既に避難所が閉鎖され、仮設住宅、みなし仮設住宅(一般住宅を借り上げ)での生活がスタートしており、ボランティアのニーズがかなり減ってきているようです。が、益城町では、来年度もボランティアを継続して募集する予定とのこと。

 ボランティアは午前中で終わり、「益城復興市場・屋台村」で昼食。ここは、来年の6月までしか場所を借りられないようで、「その先の見通しが立たない」と、お店の人は不安を口にしていました。ボランティア等で益城町に立ち寄った時は、是非、益城復興市場・屋台村にも立ち寄ってみて下さい。

「のみ水ありがとう がんばるけん」震災後、校庭に書き出された、中学生からのメッセージが、今も脳裏から離れません。長い道のりになるでしょうが、一日も早い復興を祈るばかりです。