防災・避難訓練 実際に避難施設を訪問して不備がないか確認を! ― 2015-11-01 12:04

今日11月1日午前中、地域の防災・避難訓練がありました。実際に、市の施設である避難所まで歩き、施設の受付で、災害時に鍵を誰が空けるのかと聞いたところ、「警備会社の職員が鍵を持ってかけつける」、「少し離れた場所の職員が持ってくる」などの話がありました。
警備会社の職員や施設職員は、災害時に本当に鍵を持ってかけつけてくれるのでしょうか?その人の家が、災害に遭い、職員が動けなくなることも考えられます。
近くの避難所である小学校では、町会長さんが鍵を持ち、いざという時は鍵を開けてもらえる体制になっています。いざという時のために、信頼できる地域の人に鍵を預けるのが、現実的な対応だと思います。最近は、機械警備のところが多く、不審者の侵入はすぐにわかるようになっているので、その心配も要りません。
このような防災・避難訓練の時に、緊急時に対応できる体制になっているかどうか、実際に歩いて、聞いて確認する必要がありそうです。
警備会社の職員や施設職員は、災害時に本当に鍵を持ってかけつけてくれるのでしょうか?その人の家が、災害に遭い、職員が動けなくなることも考えられます。
近くの避難所である小学校では、町会長さんが鍵を持ち、いざという時は鍵を開けてもらえる体制になっています。いざという時のために、信頼できる地域の人に鍵を預けるのが、現実的な対応だと思います。最近は、機械警備のところが多く、不審者の侵入はすぐにわかるようになっているので、その心配も要りません。
このような防災・避難訓練の時に、緊急時に対応できる体制になっているかどうか、実際に歩いて、聞いて確認する必要がありそうです。
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