丸尾まき兵庫県政チャンネルVol3 不正の正し方 岡本商店街編2020-06-14 14:25

昨年12月に丸尾が調査していた問題について、組合から兵庫県、神戸市に補助金、加算金約1516万円が返金されました。再発防止策等について、一緒に考えていけたらと思います。
https://youtu.be/JlX1WEimihE
@YouTubeより

自粛解除基準設定 対応は広域で 内容は専門家などとの丁寧な協議を2020-05-06 16:20

 国が出口戦略を示さない中、地域において独自の自粛解除基準を設定することは、一定理解します。コロナ対策、経済活動など様々なバランスを取る必要があると思います。
 ただ、大阪だけで問題が解決するのものではなく、大阪、兵庫、京都などの人の流れは一体である部分もあり、専門家を交え広域でどうするのかという提起と議論が必要です。
 また、府専門家会議座長の朝野和典大阪大教授は、大阪モデルを「経済と医療の兼ね合いで作った指標。サイエンスとしてエビデンス(根拠)があるわけではない」と話しており、感染爆発しないよう複数の専門家からの意見を反映させる必要があると思います。
 併せてPCR検査要件を緩和し、検査件数を拡大し、丁寧に現状を把握することが不可家です。
 兵庫県の基準のたたき台になります。大阪の基準設定についてご意見をお聞かせ下さい。

兵庫県 緊急事態宣言内容2020-04-08 13:07

兵庫県 緊急事態宣言内容
学校の休校措置が拡大された以外は大きく変わるものではありません。一番下に問い合わせ先を掲載しました。
(県民への要請)
○生活の維持に必要な場合を除き、
みだりに居宅等から外出しないことを要請
・特に、東京、大阪などの人口密集地との不要不急の往来の自粛
・夜間から早朝にかけて営業し接客を伴う飲食店、カラオケなどの利用の自粛 
・不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたいだ移動の自粛

○自粛の対象とならない外出の例は、次の通り
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、事業継続に必要な最小限度の職場への出勤、屋外での運動、散歩 等

○「三つの密」(密閉・密集・密接)が重なる懸念のある集会・イベントへの参加自粛を要請
(イベント等開催自粛要請)
○イベント・集会等については、集団感染のリスクが懸念され、人の密集が生じることなどから原則として、中止・延期を要請

(事業継続要請)
○飲食料品・生活必需物資供給、食堂・レストラン、金融・物流運送など、県民の安定的な生活の確保や社会の安定の維持に必要なサービスについて、来客及び従業員に対する感染防止措置を徹底した上で、営業の継続を要請

○県民への行動自粛要請で事業者への自粛要請は出ていません。

問い合わせ先
兵庫県 24時間対応コールセンター(相談窓口)
電話:078-362-9980

http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/0407coronataisyohoushin.html

温室効果ガス排出実質ゼロの新県庁舎建設を!2020-03-18 20:45

県では、現県庁舎の耐震性が不十分だということで、周辺整備を含め県庁舎を建て替える方向で検討が進められています。
新県庁舎は、省エネ(従来の40%減)を進め、屋上に太陽光パネルを設置する方向です。

ところが、現県庁には、壁面に太陽光パネルを付いているのですが、新県庁舎の壁面に太陽光パネルを付けるかどうか、まだ決まっていないようです。
政府は、2020年までに、公共施設は1次エネルギー消費量収支ゼロのネットゼロエネルギー建築物にするという政策方針を掲げています。

2050年に温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すため、新たに建設される建築物は、民間を含め極力ネットゼロエネルギー建築物にする必要があります。

その民間の流れを作るためにも、新県庁の壁面に太陽光パネルを設置することは不可欠です。

新県庁壁面に太陽光パネルが付けられ、新県庁がネットゼロエネルギー建築物になるよう、県に皆さんの意見を届けていただけませんか?

県庁舎等再整備基本構想
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk49/kihonkousou.html

兵庫県さわやか提案箱
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sawayaka/goiken.html

兵庫県版「桜を見る会」名簿非公開に異議申し立て2019-12-25 10:26

兵庫県版「桜を見る会」である「花と緑を愛でる会」が、毎年、夢舞台などで開催されています。

事業費は300万円~400万円。バスの借り上げ料や会場設営費として使われています。参加者には、業界団体などからお弁当や和菓子が提供され、県施設の招待券がお土産として渡されています。参加者は、県に貢
献のあった団体や企業などの代表者など500~650名ほど。

以前に、知事の後援会メンバーも参加していたことから、ニュース番組で取り上げられたこともあります。

丸尾が、昨年度、今年度の「秋の花と緑を愛でる会」の参加者名簿などを情報公開請求したところ、県議や市長など公職者の職、氏名などは公開されましたが、その他の参加者名は非公開になりました。
そこで、昨日その公開を求め、知事に異議申し立て(審査請求)をしました。

こういう疑問を持たれる事業は、説明責任が伴うので、きちんと参加者名も公開をすべきです。