知事に公社等の障がい者雇用数の確保を求める申し入れ書を提出 ― 2018-12-04 20:45
中央省庁だけでなく兵庫県県教委においても、障がい者雇用数の水増しが明らかになりました。
そこで、私は兵庫県に関係する公社等の障がい者雇用数を調べたところ、今年6月1日現在で、3団体が法定の雇用数を確保していませんでした。その後、1団体が障がい者の法定雇用数を充足し、現在2団体が法定雇用率を達成していない状況です。
具体的には、兵庫県芸術文化協会において、今年6月1日現在、障害者を2名雇用すべきであるにも関わらず、1.5名しか雇用しておらず、0.5名が不足。ひょうご震災記念21世紀研究機構では、1名障害者を雇用すべきところ、雇用はなく、不足人数は1名でした。
上記の状況は、障害者雇用促進法に違反する状態であり、地方自治体の支援を受ける公社等として、極めて不適切な状態であり、早急に是正をさせるよう井戸知事に求めました。
そこで、私は兵庫県に関係する公社等の障がい者雇用数を調べたところ、今年6月1日現在で、3団体が法定の雇用数を確保していませんでした。その後、1団体が障がい者の法定雇用数を充足し、現在2団体が法定雇用率を達成していない状況です。
具体的には、兵庫県芸術文化協会において、今年6月1日現在、障害者を2名雇用すべきであるにも関わらず、1.5名しか雇用しておらず、0.5名が不足。ひょうご震災記念21世紀研究機構では、1名障害者を雇用すべきところ、雇用はなく、不足人数は1名でした。
上記の状況は、障害者雇用促進法に違反する状態であり、地方自治体の支援を受ける公社等として、極めて不適切な状態であり、早急に是正をさせるよう井戸知事に求めました。
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