県議会改革を提案 ― 2018-08-12 10:55

兵庫県議会において、この間の議会改革の検証とさらなる見直しを検討する議会改革委員会が開催されています。そこで、私の方からいくつかの提案を行いました。
地味な作業ですが、このようなことをしっかりやって、議会や行政は少しずつ少しずつ動いていきます。
・(4年に2回しかできない)一般質問を、1年に1回できるように、質問回数を増やす。
・常任委員会の地域開催時に傍聴者から意見聴取する。
・全常任委員会をネット中継する。
・非公開の会派代表者会の一部公開。
・政務活動費の支出基準の見直し
新聞購入時などに電化製品やQUOカードを提供してもらう場合があるが、原則新聞代を割り引いてもらうこと。カーリース料の支出上限額を見直すこと。
・旅費の車賃(1km38円)を高くとも1km25円に見直すこと。
地味な作業ですが、このようなことをしっかりやって、議会や行政は少しずつ少しずつ動いていきます。
・(4年に2回しかできない)一般質問を、1年に1回できるように、質問回数を増やす。
・常任委員会の地域開催時に傍聴者から意見聴取する。
・全常任委員会をネット中継する。
・非公開の会派代表者会の一部公開。
・政務活動費の支出基準の見直し
新聞購入時などに電化製品やQUOカードを提供してもらう場合があるが、原則新聞代を割り引いてもらうこと。カーリース料の支出上限額を見直すこと。
・旅費の車賃(1km38円)を高くとも1km25円に見直すこと。
コメント
_ 勝 ― 2018年09月24日 17:27
_ 丸尾 牧 ― 2018年09月26日 19:05
大賛成です。私も文書質問制度の導入を提案しています。なかなか議論が前に進みませんが。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2018/08/12/8940103/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
国会の質問趣意書のような制度を設けるのも一案ではないでしょうか?