兵庫県予算案 旅行諸費の見直しで年5億円の効果 ― 2017-02-21 21:42
県議会政務活動費問題が起こり、私は議会に出席する時の費用弁償(交通費等)を実費に見直すよう議長に要請し、2015年度から県議会に出席する時の費用弁償(交通費等)は、交通費実費+300円(旅行諸費)に見直されました。旅行諸費は、県職員の制度に準じ、支給がされています。
県の行革においても、旅費の見直しが課題に上がり、私は「宿泊費、旅費共実費を原則とすべきである。」と意見を述べて来ました。
その結果、県の予算案で、「旅行諸費は廃止する」という案が示されました。その効果額ですが、県議会では約200万円。県当局側で約5億円になるとの試算が示されました。通信連絡費を県が実費負担するため効果額はもう少し小さくなる見込みのようですが、それでも約5億円の削減は大きな効果額です。
これからは、交通費が実費支給になったので、気持ちよく県議会に行けます。
県の行革においても、旅費の見直しが課題に上がり、私は「宿泊費、旅費共実費を原則とすべきである。」と意見を述べて来ました。
その結果、県の予算案で、「旅行諸費は廃止する」という案が示されました。その効果額ですが、県議会では約200万円。県当局側で約5億円になるとの試算が示されました。通信連絡費を県が実費負担するため効果額はもう少し小さくなる見込みのようですが、それでも約5億円の削減は大きな効果額です。
これからは、交通費が実費支給になったので、気持ちよく県議会に行けます。
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