政務活動費の手引き(細則)について議長に意見を出しました2014-09-27 14:17

タクシー利用について 利用時間を記載すること
調査先への土産代 気持ちでするものなので本来自分ですべきこと。もし続けるのであれば、選挙区内での土産代充当は止めること。1件千円までにすること。それを超える部分は自己負担。
食事代について 原則廃止が妥当な判断。もしも続けるのであれば、2分の1負担にするなど一定の制限が必要。成果についても、報告すること。
団体会費について 会報等資料をつけること。
広報広聴について 県政報告大量送付は、支出基準に触れる後援会活動であり禁止すべき。もしも認めるのであれば、後援会活動と明確に区分すべき。
維持修繕費について 支出を止めるべき。継続する場合は、設計書と写真を提出。政務活動費を支出するための説明文書を提出。
まだまだ基準が緩い制度です。

コメント

_ 続Mr.クズ人間を取り締まれ ― 2014年10月02日 13:01

政務調査費の健全化を目指すなら、まずはしっかりした「現状の把握」からでしょう。
現在の議員たちの実態をあきらかにしていくことで、立派なマニュアルができるのではないでしょうか。
公金を無駄遣いするだらしない不謹慎な議員連中が、県の税金の取り扱いを云々する政治的な判断があるとは思えない。
徹底してウミを出し、そのウミの現況や実情を研究し公開することが、健全化のための大きなヒントになると思います。
議員同士のかばい合いの中からは、また抜け道やごまかしや見逃しが横行するように思います。

_ 丸尾 牧 ― 2014年10月02日 18:55

ご指摘の通りだと思います。まだ、実態の調査を続けているので、次の問題が出てくれば、また明らかにしてたいと思います。

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