阪神淡路大震災から24年 災害の備えと対策を考える日に2019-01-17 15:12

南海トラフ地震が、今後30年以内に70~80%の確立で起こると言われています。

兵庫県では、防潮堤の点検や水門の自動化、遠隔操作化などが行われ津波対策などが一定進められてきました。

一方で、昨年は想定外の台風が襲来し、大規模が停電が発生するなど、都市の脆さを改めて痛感しました。

行政で取れる対策は進めなければいけませんが、100%の対策を取ることは不可能です。

それぞれが自然災害に備え、いざという時には助け合う地域コミュニティも大切です。

阪神大震災から24年。改めて、災害の備えと対策を考える日にしたいものです。

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