地球温暖化防止対策長期戦略に意見を提出! ― 2019-05-09 15:18
少しでも対策が前に進むように環境省に下記の意見を提出しました。皆さんも提出をご検討下さい。5月16日までです。
○パリ協定長期成長戦略案について
・不確実なイノベーションに期待するのではなく、大胆な省エネと再生可能エネルギーの推進を最優先にすること。再生可能エネルギーは100%を目指すこと。
・2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにすること。
・新築、中古住宅の環境性能評価を義務づけし、年間の光熱費の見込額を公表するようにすること。市場で断熱性能の高い住宅を購入するメリットを、具体的に見えるようにすること。
・ペアガラスなど住宅の断熱化の大幅導入補助を導入し、極めて低い予算で住宅の断熱化が進められるようにすること。
・中小企業の省エネ化について、例えば工事費を含め全体の5分の4を補助するなど、大胆な補助制度を設けること。
・石炭の使用については、フェードアウトではなく、出来るだけ早く使用を止めること。
・併せて、温暖化対策税の負担額を大きく増やすか、炭素税を導入し、二酸化炭素排出量に応じた課税額を大幅にアップすること。それにより経済的に二酸化炭素排出量の多い石炭を使用する優位性を無くすこと。
・原発は、リスクが大きすぎることから早期に廃止すること。
神戸の石炭火力発電を考える会のパブコメ提出呼びかけHP
https://kobesekitan.jimdo.com/press-release2019-04-26/?fbclid=IwAR0TtIl6QcxtN4CMlhZuTzysnAbLjz-xfhe_LpWoVPL2GfvDi1xOcKlqJOI
○パリ協定長期成長戦略案について
・不確実なイノベーションに期待するのではなく、大胆な省エネと再生可能エネルギーの推進を最優先にすること。再生可能エネルギーは100%を目指すこと。
・2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにすること。
・新築、中古住宅の環境性能評価を義務づけし、年間の光熱費の見込額を公表するようにすること。市場で断熱性能の高い住宅を購入するメリットを、具体的に見えるようにすること。
・ペアガラスなど住宅の断熱化の大幅導入補助を導入し、極めて低い予算で住宅の断熱化が進められるようにすること。
・中小企業の省エネ化について、例えば工事費を含め全体の5分の4を補助するなど、大胆な補助制度を設けること。
・石炭の使用については、フェードアウトではなく、出来るだけ早く使用を止めること。
・併せて、温暖化対策税の負担額を大きく増やすか、炭素税を導入し、二酸化炭素排出量に応じた課税額を大幅にアップすること。それにより経済的に二酸化炭素排出量の多い石炭を使用する優位性を無くすこと。
・原発は、リスクが大きすぎることから早期に廃止すること。
神戸の石炭火力発電を考える会のパブコメ提出呼びかけHP
https://kobesekitan.jimdo.com/press-release2019-04-26/?fbclid=IwAR0TtIl6QcxtN4CMlhZuTzysnAbLjz-xfhe_LpWoVPL2GfvDi1xOcKlqJOI
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