国連 「石炭から脱却を」2017-11-01 18:48

神戸製鋼は石炭火力を止め社会に役立つ企業に転換を

現在、神戸製鋼は、神戸市において、石炭火力発電所を建設する予定で、環境影響評価が行われています。
ところが、神戸製鋼の工場で、次々とデータ改ざんが発覚し、現在、データ確認のため、環境影響評価の作業は休止しています。

そのような状況の中で、国連は、気温上昇を一定水準以下に抑えるために、日本や中国などの石炭火力発電所の段階的廃止を急ぐことが欠かせないと表明しています。

神戸製鋼などは、石炭火力発電所の建設はただちに止めるべきでしょう。神戸製鋼は自社の利益だけを優先させる企業風土を改め、社会に役立つ企業に生まれ変わることを期待しています。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策です。英語で猫は何といいますか。アルファベッド、小文字でお答え下さい。シー、エー、ティー

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2017/11/01/8719155/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。