7月27、28日は県議会常任委視察2016-07-29 11:47


 県議会では、年4回県内を視察し、年に1回県外を視察しています。
 7月27、28日は、農政環境常任委員会での初の視察で、上郡町にある西播磨県民局、姫路市にある中播磨県民センター、宍粟市、家島町にある坊勢漁協、家島漁協、県立いえしま自然体験センターに行って来ました。
 漁協では役員と意見交換しましたが、経営が厳しくなり、担い手が減っていっているようです。食糧の安全保障という観点からも、第1次産業を守ることは必要であり、省エネ漁船のリース、購入補助など、持続可能な漁業に向けての支援が求められます。温暖化対策としても、有効な支援になります。

コメント

_ 武庫之荘の住人 ― 2016年07月31日 13:30

以前から疑問に思っているのですが、日本は四方海に囲まれて居るのに一次産業支援や
保護は農業>漁業になっている事です。
これが50%+50%になる必要があるのでは無いでしょうか?漁船とか陸上設備には農業よりも
漁業のほうが初期投資が多額になりますので、その辺りを行政側も充分考慮する必要が
あると存じます。
勿論農業も疎かにしないのが原則ですが----。

_ 丸尾 牧 ― 2016年08月01日 18:47

コメントありがとうございます。漁業への支援も大事さは、ご指摘の通りです。継続してチェックしていきます。

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