国会で「トリプルゼロ」“サボリ”衆参議員65人〈週刊朝日〉 ― 2016-01-22 18:14
前国会(2014年12月~15年9月)で質問回数、議員立法、質問主意書の提出がゼロだった議員
衆議院議員 自民59名、民主1名、公明1名、生活1名、無所属5名
兵庫県関係議員 谷公一(兵庫5区・自民)、竹内譲(近畿比例・公明)
参議院議員 自民5名、無所属1名
全国比例 山東昭子(自民)、脇雅史(無所属)
有権者が議員の仕事ぶりを評価しなければ、いつまでたっても政治は良くならないでしょう。
週刊朝日記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160122-00000001-sasahi-pol
衆議院議員 自民59名、民主1名、公明1名、生活1名、無所属5名
兵庫県関係議員 谷公一(兵庫5区・自民)、竹内譲(近畿比例・公明)
参議院議員 自民5名、無所属1名
全国比例 山東昭子(自民)、脇雅史(無所属)
有権者が議員の仕事ぶりを評価しなければ、いつまでたっても政治は良くならないでしょう。
週刊朝日記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160122-00000001-sasahi-pol
コメント
_ 日本共産党めっちゃ∞大∞嫌い男 ― 2016年01月23日 00:15
_ 吉田正人 ― 2016年01月29日 18:17
質問もしないで、大臣になろうと考えたり、大臣になれたりする国会では、いつまでたっても日本はよくならないでしょう。
やたらと「議員定数削減」や「身を切る改革」が唱えられていますが、その前に「歳費に見合うだけ仕事をする国会」を作ること、「議員の質を上げる」ことが必要だと思います。
日本には解決すべき課題が山のようにあります。717人の国会議員に毎議会質問・質問主意書を出すことと、任期中1人1本は議員立法することをノルマにすべきではないでしょうか?
兵庫県議会でも一般質問できる回数が少ないことが問題になっています。兵庫県議会は定数が多いですから、国会の質問主意書のような制度を設けることも一つの手だと思いますが、いかがでしょうか?
やたらと「議員定数削減」や「身を切る改革」が唱えられていますが、その前に「歳費に見合うだけ仕事をする国会」を作ること、「議員の質を上げる」ことが必要だと思います。
日本には解決すべき課題が山のようにあります。717人の国会議員に毎議会質問・質問主意書を出すことと、任期中1人1本は議員立法することをノルマにすべきではないでしょうか?
兵庫県議会でも一般質問できる回数が少ないことが問題になっています。兵庫県議会は定数が多いですから、国会の質問主意書のような制度を設けることも一つの手だと思いますが、いかがでしょうか?
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議会を2年以上欠席なのに報酬3,300万円 北九州市議に批判の声
フジテレビ系(FNN) 1月21日(木)19時41分配信
議会を2年以上欠席なのに、報酬は3,300万円。この市議に、批判が集まっている。
福岡・北九州市の議会で発言をしている男性議員。
今、この議員に対し、北九州市民から怒りの声が上がっている。
北九州市民は、「ムカッとしましたね。やっぱり、ちょっとおかしいんじゃないかと思いますね」、「怒ってます! 街を引きずり回してでも、払ってもらいたいくらい」などと話した。
実は、この木村年伸議員(56)、2013年9月に行われた議会の初日に出席したのを最後に、議会を欠席。
「糖尿病の治療を行う」との理由で、欠席届を提出した。
それ以降、2年4カ月にわたって、本会議や常任委員会などを、150回欠席。
しかしその間、木村議員には、毎月80万円余りの報酬29カ月分と、期末手当5回分、あわせておよそ3,300万円が支払われていた。
木村議員は現在、入院中。
政治活動について、事務所の後援会の関係者は「(政治活動は行っている?)木村議員から電話がかかってきて、秘書が動いている」と話した。
このことに対し、木村議員自身はどう思っているのか。
木村年伸市議は、「できる仕事はやってきた。市政相談や陳情とか。糖尿病から合併症を併発し、何回か手術していた」、「(辞めようとは思わなかった?)本音を言えば、市民の皆さんに選んでもらった大切な議席を、そう簡単に辞めていいものかどうかと思ったことも事実」と話した。
議員としての仕事は行っていたという木村議員。
報酬を受け取っていたことについては、「全額もらえなくても、一部はいただかないと、秘書にも給料払ったり、事務所の運営費とか。全額いただいたことに関しては、非常に抵抗があります」と話した。
木村議員は、2月には議会に復帰したいと説明している。
木村議員が所属する北九州市議会の自民党市議団は、病気を理由に長期間休んだ場合、報酬を減額する規定を新たに設ける方向で、今後、調整を進めるという。