さようなら原発１０００人集会: 丸尾まきの言いたい放題

昨日、伊丹市で「さようなら原発１０００人集会」がありました。福島からの避難者で原発賠償関西訴訟原告団代表の森松明希子さんから、（居住制限区域以外は）福島から避難できる制度がないと避難や提訴した経緯などの話がありました。
チェルノブイリ事故では、強制避難地域になったような地域にいても（年５mSvの汚染地域　放射線管理区域と同水準の場所）、日本では居住可能とし、避難のための費用が出ません。無責任な政府や東電の責任を問う必要な裁判だと思います。

また、大江健三郎さんは、安倍さんは「積極的平和主義」というが、目先をごまかしており、「積極的戦争主義」だと指摘していました。今までは、「消極的戦争主義」だと。
原発事故に関する話で、一番大切なことは、「この土地を次の世代が住み続けられるようにすること」だと。
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