阪神水道企業団 活性炭談合により2億円以上の損害 オンブズ動きに対応し返還求める予定 ― 2021-02-04 13:54
2019年11月の公取委の指摘により、神戸市や尼崎市などで構成される阪神水道企業団(以下 阪水)の活性炭購入についても談合が行われ、阪水においても多額の損害が発生していることがわかりました。しかし阪水は公取委の指摘から長期間何もせず放置していました。
そこで、市民オンブズ尼崎など3団体は、この間阪水に情報公開請求をし、準備を整え、2月8日に阪水監査委員に対し、談合企業であるクラレなどに約2億円の返還を求めるよう監査請求を行う予定にしていました。
ところが先程阪水から、阪水として、明日5日、談合企業に損害賠償請求を行うと連絡がありました。
8日の監査請求は中止し、今後の推移を見守っていきます。
そこで、市民オンブズ尼崎など3団体は、この間阪水に情報公開請求をし、準備を整え、2月8日に阪水監査委員に対し、談合企業であるクラレなどに約2億円の返還を求めるよう監査請求を行う予定にしていました。
ところが先程阪水から、阪水として、明日5日、談合企業に損害賠償請求を行うと連絡がありました。
8日の監査請求は中止し、今後の推移を見守っていきます。
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