森友問題 公文書書き換え 政府として実態解明を2018-03-02 15:55

森友問題の公文書が、書き換えられたのではないかと報道されています。公文書にあった「学園の提案に応じて鑑定評価を行い」「価格提示を行う」などの文言が消されているとのこと。事実とすれば、公文書偽造であり、証拠隠滅であり、刑事事件になります。

この問題について、麻生大臣は、「捜査には協力するが、財務省としては、今の段階で調査しない」とコメント。森友問題に関し、政府が実態解明しようという意思が見えないことが、今回の問題の引き金になっていることが、麻生大臣はわかっていないようです。

政府は、公文書書き換えの事実関係や経緯を、明らかにする必要があります。しっかり実態解明しないと、また同じような事が起こります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策です。英語で猫は何といいますか。アルファベッド、小文字でお答え下さい。シー、エー、ティー

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2018/03/02/8796737/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。