スギ・ヒノキの間伐に参加 「答えは現場にある」 ― 2017-12-24 18:46
今日は朝から、山崎憲一市議と京都府和束町における生態系の回復と林業支援のため、スギ・ヒノキの間伐に行きました。午前中は快調に木を倒しましたが、お昼には運動不足からか、ぎっくり腰になってしまいました。そこでリタイアするわけにはいかず、最後まで力を振り絞りました(^_^)
お昼ご飯は、大阪に住む中村さんという男性が作ってくれた芋煮とカレーうどん、デザートはスタッフの小山さんが作った焼きリンゴ。いずれも本格的で美味でした。やみつきになりそうです。
関税が下げられ、安い外材が入ることで、国内の木材が売れなくなり、多くの森林は放置されています。それが、山の保水力を低下させ、土砂崩れの原因になったりする場合もあります。
人工林を間伐することで、木が順調に生育するだけではなく、周辺に光が入り、下草が生えるなど植生が回復し、様々な生物が棲める森に戻っていきます。「答えは現場にある。」時間がある時に、また参加したいと思います。
お昼ご飯は、大阪に住む中村さんという男性が作ってくれた芋煮とカレーうどん、デザートはスタッフの小山さんが作った焼きリンゴ。いずれも本格的で美味でした。やみつきになりそうです。
関税が下げられ、安い外材が入ることで、国内の木材が売れなくなり、多くの森林は放置されています。それが、山の保水力を低下させ、土砂崩れの原因になったりする場合もあります。
人工林を間伐することで、木が順調に生育するだけではなく、周辺に光が入り、下草が生えるなど植生が回復し、様々な生物が棲める森に戻っていきます。「答えは現場にある。」時間がある時に、また参加したいと思います。
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