PFAS問題 尼崎市長にも申し入れ!基準値超2人 ― 2023-09-23 15:40
PFAS問題 尼崎市長にも申し入れ!基準値超2人
尼崎市民10人の検査結果を見ると、全米アカデミーズ委員会が持つ7種類のPFAS合計が20ng/mlを超える方が2人、PFOS20ng/ml、PFOA10ng/mlのドイツ基準を超える方が1人いました。
この4年間の尼崎市における水道水のPFOA+PFOS濃度は、低減傾向ですが5ng/l未満~19ng/lで推移しています。他地域と比べ、高い数値です。
申し入れ事項
・今回わずか10人のPFAS検査で2人の数値がアメリカの基準を超え、そのうち1人はドイツ基準も超えました。そこで、サンプル数を増やし市全域で少なくとも200人以上の血液検査を実施し、現状把握をして下さい。
・問題があれば、市独自での健康相談窓口の設置、市無料健康診断(腎癌、精巣癌、脂質異常症、潰瘍性大腸炎など)などを検討して下さい。
・供給する水道水については、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指して低減して下さい。
・国などに、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うよう働きかけて下さい。
尼崎市民10人の検査結果を見ると、全米アカデミーズ委員会が持つ7種類のPFAS合計が20ng/mlを超える方が2人、PFOS20ng/ml、PFOA10ng/mlのドイツ基準を超える方が1人いました。
この4年間の尼崎市における水道水のPFOA+PFOS濃度は、低減傾向ですが5ng/l未満~19ng/lで推移しています。他地域と比べ、高い数値です。
申し入れ事項
・今回わずか10人のPFAS検査で2人の数値がアメリカの基準を超え、そのうち1人はドイツ基準も超えました。そこで、サンプル数を増やし市全域で少なくとも200人以上の血液検査を実施し、現状把握をして下さい。
・問題があれば、市独自での健康相談窓口の設置、市無料健康診断(腎癌、精巣癌、脂質異常症、潰瘍性大腸炎など)などを検討して下さい。
・供給する水道水については、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指して低減して下さい。
・国などに、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うよう働きかけて下さい。
明石川PFAS汚染問題 今日の神戸市長への申し入れ ― 2023-09-23 15:40
明石川PFAS汚染問題 今日の神戸市長への申し入れ
「汚染源を突き止め、汚染物を処理するなどの対策を!」
申し入れ事項
1. 明石川のPFAS汚染源を突きとめ、汚染物を処理するなどの対策を取り、明石川の汚染を低減すること。
2. 明石川周辺の農地の農産物、井戸水などのPFAS検査を行い、PFASの汚染状況を確認すること。
3. 明石川周辺の住民や阪神水道企業団水道供給地域住民300人以上出来れば千人のPFAS血液検査を実施すること。
4. それらの結果を踏まえ、問題があれば、市独自での健康相談窓口の設置、無料健康診断の実施(腎癌、精巣癌、脂質異常症、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能検査等)などを検討すること。
5. 阪神水道企業団が供給する水道水についても他地域と比べ高い傾向にあり、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指して、低減すること。
6. 国などに、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うよう働きかけること。 以上
「汚染源を突き止め、汚染物を処理するなどの対策を!」
申し入れ事項
1. 明石川のPFAS汚染源を突きとめ、汚染物を処理するなどの対策を取り、明石川の汚染を低減すること。
2. 明石川周辺の農地の農産物、井戸水などのPFAS検査を行い、PFASの汚染状況を確認すること。
3. 明石川周辺の住民や阪神水道企業団水道供給地域住民300人以上出来れば千人のPFAS血液検査を実施すること。
4. それらの結果を踏まえ、問題があれば、市独自での健康相談窓口の設置、無料健康診断の実施(腎癌、精巣癌、脂質異常症、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能検査等)などを検討すること。
5. 阪神水道企業団が供給する水道水についても他地域と比べ高い傾向にあり、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指して、低減すること。
6. 国などに、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うよう働きかけること。 以上
明石市民9人のPFAS血液検査を実施 6人ドイツ基準超える ― 2023-09-23 15:37
明石川の有機フッ素化合物(PFAS)の数値が高いことから、そこから取水している明石市民のPFAS血液検査を実施しました。
対象は、明石川の水を浄化している明石川浄水場、鳥羽浄水場の配水地域に、10年以上居住している市民です。
検査結果で、全米アカデミーズ委員会が持つPFOS、PFOAを含む7種類のPFAS合計が20ng/mlを超えたのは3人。
ドイツ基準PFOS20ng/ml、PFOA10ng/mlを超えたのは6人です。
アメリカの基準を超えると健康へのリスクが高くなると。
それらを踏まえ明石市長に下記の内容を申し入れました。
1. 明石市民の全体状況を正確に把握するため、最低でも300人など市全域で血液検査を実施し現状把握すること。
2. 明石川周辺の農地の農産物、井戸水などのPFAS検査を行い、PFAS汚染状況を確認すること。
3. その結果を踏まえ、市独自での健康相談窓口の設置や無料健康診断を行うこと。
4. 供給する水道水について、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指し低減すること。
5. 神戸市に、明石川のPFAS汚染源を調査し、対策を取るよう強く求めること。
6. 国等に、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うこと。 以上
対象は、明石川の水を浄化している明石川浄水場、鳥羽浄水場の配水地域に、10年以上居住している市民です。
検査結果で、全米アカデミーズ委員会が持つPFOS、PFOAを含む7種類のPFAS合計が20ng/mlを超えたのは3人。
ドイツ基準PFOS20ng/ml、PFOA10ng/mlを超えたのは6人です。
アメリカの基準を超えると健康へのリスクが高くなると。
それらを踏まえ明石市長に下記の内容を申し入れました。
1. 明石市民の全体状況を正確に把握するため、最低でも300人など市全域で血液検査を実施し現状把握すること。
2. 明石川周辺の農地の農産物、井戸水などのPFAS検査を行い、PFAS汚染状況を確認すること。
3. その結果を踏まえ、市独自での健康相談窓口の設置や無料健康診断を行うこと。
4. 供給する水道水について、アメリカで検討しているPFOS、PFOAそれぞれ4ng/lを目指し低減すること。
5. 神戸市に、明石川のPFAS汚染源を調査し、対策を取るよう強く求めること。
6. 国等に、大規模な血液検査の実施と対策の強化、水道水基準を4ng/lに強化、工場排水・産業廃棄物処分場排水基準の設定等行うこと。 以上
丸尾 障害福祉サービス不正請求疑惑の調査、公表等を求める申入書を提出 ― 2023-08-26 10:33
昨日、松本眞尼崎市長宛に、「1年半以上棚上げされている障害福祉サービス不正請求疑惑の調査、公表等を求める申入書」を提出しました。本件を一緒に取り組んでいる迫田敬一市議、関係者の皆さんにも同席いただきました。
申入書のポイント
・一般社団法人代表代理は、介護事業の利用者でもある。
・少なくとも3千万円以上の不正請求額
・週6日入っているとしていたヘルパーは週に1回(1~1.5時間)しか入っていないことをヘルパー自身が認めている。
・市は随分前にそのことを把握しているが、代表代理が認めていないからか、返還請求やサービスストップをせず。
・今も不正が続けられている可能性がある。
・請求時効の5年が過ぎ、市に取り返せない損失が発生し、増えていっている状況。
・市の速やかな対応が必要。
概要 2021年9月か10月 一般社団法人が運営する居宅介護事業所のサービスにおいて、一部、実際にサービス提供していないにもかかわらず、サービス提供したように見せかけ、一般社団法人代表代理が介護報酬を不正に受給しているとの通報が元職員Aからあった。
同年10月末に、私と元職員Aが、実際に代表代理の自宅付近で夜の時間帯に2~3日張りこんだが、ヘルパーCはいずれの日も現れず。
同年12月21日、私と元職員Aは、市法人指導課に代表代理が介護報酬を不正に請求している可能性があると通報。
2022年2月10日元職員A、Bを含む5人が市法人指導課に呼ばれ、ヘルパーCが、(週6日介護報酬を請求しているが)実際に入っているのは月曜日だけと回答。Cは書類に署名捺印する。
2023年7月29日状況が変わらないことから、私と元職員Aが、ヘルパーC宅に行き、事実確認する。
その内容「Cが働いていたのは、2017年12月~2022年3月。ヘルパーとして入っているのは週に1日1~1.5時間だけ(介護報酬請求は週6日間)。ヘルパーが記入することが求められるホームヘルプサービス実施記録は、当初1か月はCが、それ以降は代表代理が記入。Cの給料は一律月2.5万円。Cの市県民税は代表代理が支払っていた。2022年2月10日Cは他の従業員と法人指導課に行き、上記の事実を話すと共に、調書に署名捺印。代表代理に対し氏名を出すことも同意。」
この聞き取りを基に、元職員に代表代理の介護報酬不正請求額を試算してもらったところ、3千万円を超える金額になった。介護保険不正受給のスタートが2017年12月なので、請求時効である5年が過ぎていき、市当局の損失が、発生している状況。すみやかな対応が不可欠。
しかし、市法人指導課は、上記の事実を把握しているにも関わらず、本件について、一般社団法人への調査、対応が不十分なままになっている。不正に関与した当事者からの証言などを把握しながら、1年半超も放置している状況は、許されるものではない。また、調査が進まないのであれば、Cの証言内容を警察に通報し、警察に捜査を委ねるべき。また、他の事例についても、早急に調査を終え、その内容を公表すべき。
刑事訴訟法第239条②「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。」と定められている。法の趣旨を順守した対応が求められる。
以上を踏まえ下記の申し入れる。
申入れ事項
・一般社団法人代表代理が介護報酬を不正に受給している疑惑について、その調査を速やかに終え、その内容を公表すると共に、不正受給額の返還と再発防止策を取ること。
・調査がこれ以上進まないのであれば、Cの証言内容を警察に通報し、警察に捜査を委ねること。
申入書のポイント
・一般社団法人代表代理は、介護事業の利用者でもある。
・少なくとも3千万円以上の不正請求額
・週6日入っているとしていたヘルパーは週に1回(1~1.5時間)しか入っていないことをヘルパー自身が認めている。
・市は随分前にそのことを把握しているが、代表代理が認めていないからか、返還請求やサービスストップをせず。
・今も不正が続けられている可能性がある。
・請求時効の5年が過ぎ、市に取り返せない損失が発生し、増えていっている状況。
・市の速やかな対応が必要。
概要 2021年9月か10月 一般社団法人が運営する居宅介護事業所のサービスにおいて、一部、実際にサービス提供していないにもかかわらず、サービス提供したように見せかけ、一般社団法人代表代理が介護報酬を不正に受給しているとの通報が元職員Aからあった。
同年10月末に、私と元職員Aが、実際に代表代理の自宅付近で夜の時間帯に2~3日張りこんだが、ヘルパーCはいずれの日も現れず。
同年12月21日、私と元職員Aは、市法人指導課に代表代理が介護報酬を不正に請求している可能性があると通報。
2022年2月10日元職員A、Bを含む5人が市法人指導課に呼ばれ、ヘルパーCが、(週6日介護報酬を請求しているが)実際に入っているのは月曜日だけと回答。Cは書類に署名捺印する。
2023年7月29日状況が変わらないことから、私と元職員Aが、ヘルパーC宅に行き、事実確認する。
その内容「Cが働いていたのは、2017年12月~2022年3月。ヘルパーとして入っているのは週に1日1~1.5時間だけ(介護報酬請求は週6日間)。ヘルパーが記入することが求められるホームヘルプサービス実施記録は、当初1か月はCが、それ以降は代表代理が記入。Cの給料は一律月2.5万円。Cの市県民税は代表代理が支払っていた。2022年2月10日Cは他の従業員と法人指導課に行き、上記の事実を話すと共に、調書に署名捺印。代表代理に対し氏名を出すことも同意。」
この聞き取りを基に、元職員に代表代理の介護報酬不正請求額を試算してもらったところ、3千万円を超える金額になった。介護保険不正受給のスタートが2017年12月なので、請求時効である5年が過ぎていき、市当局の損失が、発生している状況。すみやかな対応が不可欠。
しかし、市法人指導課は、上記の事実を把握しているにも関わらず、本件について、一般社団法人への調査、対応が不十分なままになっている。不正に関与した当事者からの証言などを把握しながら、1年半超も放置している状況は、許されるものではない。また、調査が進まないのであれば、Cの証言内容を警察に通報し、警察に捜査を委ねるべき。また、他の事例についても、早急に調査を終え、その内容を公表すべき。
刑事訴訟法第239条②「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。」と定められている。法の趣旨を順守した対応が求められる。
以上を踏まえ下記の申し入れる。
申入れ事項
・一般社団法人代表代理が介護報酬を不正に受給している疑惑について、その調査を速やかに終え、その内容を公表すると共に、不正受給額の返還と再発防止策を取ること。
・調査がこれ以上進まないのであれば、Cの証言内容を警察に通報し、警察に捜査を委ねること。
私がPTA会長をしていた時の祝辞 ― 2023-04-12 09:58
新入生の皆さんへ 私がPTA会長をしていた時の祝辞です。ご参考になれば幸いです。
祝 辞
新緑が芽吹き、新たな門出を祝うこの佳き日に、○○中学校にご入学される新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学、心からお祝い申し上げます。
さて、新入生の皆さんは中学校生活に、何を期待しますか?友達作り、クラブ活動、勉強に専念するなどそれぞれいろんなプランがあると思います。
私の失敗談から皆さんに伝えられることがあるとすれば、「いろんな経験をすること」「友達を大切にすること」「仕事や生き方について考えてみること」です。
一つ目の「いろんな経験をすること」についてですが、
皆さんご存じのように、中学校では部活動があり、その活動の中で、様々な知識や技術を習得することが出来、さらに一緒に苦しさや楽しさも体験し、慰め合い、励まし合い、悩みも相談できる一生の友達を得ることが出来ます。
これから部活動は、週に平日一~二日、月に土日二日程度が休みになる方向です。その休みを使い、市や地域のイベントのお手伝いやごみ拾いなどの地域ボランティア活動に関わることもできます。人や社会の役に立つことで、ゲームでは味わえない充実感や満足感を得ることが出来ますし、その小さな動きが、社会の変化を繋がるかもしれません。
私は、高校生の時に、学校で募集があった献血を行ったことで、「人のために役に立てるんだ」ということに喜びを感じ、その後献血にはまり、現在までの回数は一〇〇回を超えています。
とにかく興味を持ったことは何でもチャレンジしてみて下さい。自分の世界がドンドン拡がっていき、皆さんの経験値になり、その先で、自分がやりたいことも見えてくるのではないでしょうか。
二つめは「友達を大切にすること」です。
友達作りは最初が肝心です。今日、この後、クラスに戻ったら、是非、周りの人に「この一年よろしくお願いします」と声をかけてみて下さい。友達の数だけ、楽しみが増えるのではないでしょうか。
また、尼崎市では学校に来なくなる不登校の生徒の割合が、非常に多い状況です。友達が少し変わっている、いつも一人でいるということなどで、関わりを避けるのではなく、本人の意思も尊重しながら、「おはよう」「一緒にご飯食べない」と一声かけるなど、心配りをしていただければ幸いです。友達は一生の財産になります。皆で一緒に笑って、泣いて、喧嘩して、支え合って、3年間を素敵な時間にして下さい。
三つ目は、「仕事や生き方について考えてみることです」
皆さんは、将来の夢を持って人もいると思いますが、まだ将来の仕事について、決めていない人もたくさんいるでしょう。両親を含め、周りで働いている人の話を聞く、働いている人の姿を見て、将来、何になりたいのか、じっくり考えてみて下さい。
そして、将来の仕事の候補が見つかれば、何をどのようにすれば、その仕事につけるのかも調べてみてください。小学生までは、夢で良かったのですが、中学生になったのですから、その夢を実現するための、具体的な方法を調べ、その実現のための一歩を踏み出して下さい。
皆さんは、まだ中学生なので、本気でその夢を実現させようと思い、本気で努力をすれば、その夢は必ず叶うと信じます。
保護者の皆様 本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。子どもたちは、小学生から中学生になり急に大人びた感がありますが、思春期なので、ご家庭でも多くの困難が待ち受けているでしょう。特に娘を持つお父さんは、家庭内で居場所がなくなって行く可能性があります。私もその経験者の一人です。
ここ日新中学校では、「親父の会」が立ち上がり、体育大会の門番や夜回りをすると共に、懇親会もチラホラ開き、家庭内で孤立する父親同士が慰め合う場も用意されています。親父も子どもたちのために何かしたいという気持ちで昨年度正式にスタートしました。母親や祖父母の皆さんの参加も大歓迎です。是非、おやじの会にもご参加下さい。
また、PTAでは、制服のリサイクルなど、新たな活動をスタートしています。PTA活動が、有効で効率的なものとなるように、皆さんの知恵と力をお貸し下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
先生方、また新たな三年間が始まりますが、子どもたちが多感な時期だからこそ、大変だとは思いますが、一方でやり甲斐もあると思います。三年後、子どもたち全員が、一緒に卒業出来るよう宜しくお願い致します。
ご来賓の皆様 本日はお忙しい中、子どもたちの入学を共にお祝いしていただきありがとうございます。子どもたちは、しばらく慣れない状況での通学になりますが、地域で見守っていただければ幸いです。
最後に新入生の皆さんに、二年前に日本に来られた元ウルグアイ大統領ホセムヒカさんの言葉を贈り、お祝いの言葉とさせていただきます。
「人は苦しみや敗北から多くを学ぶ。以前は見えなかったことが見えるようになるから。人生のあらゆる場面で言えることだが、大事なのは失敗に学び、再び歩み始めることだ」
明日からの中学校生活を、夢の実現の第一歩として下さい。
平成三〇年四月十一日
尼崎市立日新中学校PTA会長 丸尾 牧
祝 辞
新緑が芽吹き、新たな門出を祝うこの佳き日に、○○中学校にご入学される新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学、心からお祝い申し上げます。
さて、新入生の皆さんは中学校生活に、何を期待しますか?友達作り、クラブ活動、勉強に専念するなどそれぞれいろんなプランがあると思います。
私の失敗談から皆さんに伝えられることがあるとすれば、「いろんな経験をすること」「友達を大切にすること」「仕事や生き方について考えてみること」です。
一つ目の「いろんな経験をすること」についてですが、
皆さんご存じのように、中学校では部活動があり、その活動の中で、様々な知識や技術を習得することが出来、さらに一緒に苦しさや楽しさも体験し、慰め合い、励まし合い、悩みも相談できる一生の友達を得ることが出来ます。
これから部活動は、週に平日一~二日、月に土日二日程度が休みになる方向です。その休みを使い、市や地域のイベントのお手伝いやごみ拾いなどの地域ボランティア活動に関わることもできます。人や社会の役に立つことで、ゲームでは味わえない充実感や満足感を得ることが出来ますし、その小さな動きが、社会の変化を繋がるかもしれません。
私は、高校生の時に、学校で募集があった献血を行ったことで、「人のために役に立てるんだ」ということに喜びを感じ、その後献血にはまり、現在までの回数は一〇〇回を超えています。
とにかく興味を持ったことは何でもチャレンジしてみて下さい。自分の世界がドンドン拡がっていき、皆さんの経験値になり、その先で、自分がやりたいことも見えてくるのではないでしょうか。
二つめは「友達を大切にすること」です。
友達作りは最初が肝心です。今日、この後、クラスに戻ったら、是非、周りの人に「この一年よろしくお願いします」と声をかけてみて下さい。友達の数だけ、楽しみが増えるのではないでしょうか。
また、尼崎市では学校に来なくなる不登校の生徒の割合が、非常に多い状況です。友達が少し変わっている、いつも一人でいるということなどで、関わりを避けるのではなく、本人の意思も尊重しながら、「おはよう」「一緒にご飯食べない」と一声かけるなど、心配りをしていただければ幸いです。友達は一生の財産になります。皆で一緒に笑って、泣いて、喧嘩して、支え合って、3年間を素敵な時間にして下さい。
三つ目は、「仕事や生き方について考えてみることです」
皆さんは、将来の夢を持って人もいると思いますが、まだ将来の仕事について、決めていない人もたくさんいるでしょう。両親を含め、周りで働いている人の話を聞く、働いている人の姿を見て、将来、何になりたいのか、じっくり考えてみて下さい。
そして、将来の仕事の候補が見つかれば、何をどのようにすれば、その仕事につけるのかも調べてみてください。小学生までは、夢で良かったのですが、中学生になったのですから、その夢を実現するための、具体的な方法を調べ、その実現のための一歩を踏み出して下さい。
皆さんは、まだ中学生なので、本気でその夢を実現させようと思い、本気で努力をすれば、その夢は必ず叶うと信じます。
保護者の皆様 本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。子どもたちは、小学生から中学生になり急に大人びた感がありますが、思春期なので、ご家庭でも多くの困難が待ち受けているでしょう。特に娘を持つお父さんは、家庭内で居場所がなくなって行く可能性があります。私もその経験者の一人です。
ここ日新中学校では、「親父の会」が立ち上がり、体育大会の門番や夜回りをすると共に、懇親会もチラホラ開き、家庭内で孤立する父親同士が慰め合う場も用意されています。親父も子どもたちのために何かしたいという気持ちで昨年度正式にスタートしました。母親や祖父母の皆さんの参加も大歓迎です。是非、おやじの会にもご参加下さい。
また、PTAでは、制服のリサイクルなど、新たな活動をスタートしています。PTA活動が、有効で効率的なものとなるように、皆さんの知恵と力をお貸し下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
先生方、また新たな三年間が始まりますが、子どもたちが多感な時期だからこそ、大変だとは思いますが、一方でやり甲斐もあると思います。三年後、子どもたち全員が、一緒に卒業出来るよう宜しくお願い致します。
ご来賓の皆様 本日はお忙しい中、子どもたちの入学を共にお祝いしていただきありがとうございます。子どもたちは、しばらく慣れない状況での通学になりますが、地域で見守っていただければ幸いです。
最後に新入生の皆さんに、二年前に日本に来られた元ウルグアイ大統領ホセムヒカさんの言葉を贈り、お祝いの言葉とさせていただきます。
「人は苦しみや敗北から多くを学ぶ。以前は見えなかったことが見えるようになるから。人生のあらゆる場面で言えることだが、大事なのは失敗に学び、再び歩み始めることだ」
明日からの中学校生活を、夢の実現の第一歩として下さい。
平成三〇年四月十一日
尼崎市立日新中学校PTA会長 丸尾 牧
最近のコメント