市民と野党の合同街頭宣伝に参加2018-10-21 19:22

午前中の学習会後、午後からJR元町駅前(神戸市内)で、市民と野党の合同演説会があり、緑の党兵庫県本部を代表し、発言してきました。

私は「地球温暖化防止対策の推進、モリカケ問題真相解明、消費税増税ではなく無駄を徹底して無くし、所得税の累進制強化、環境税(炭素税)の創設などで対応を、憲法9条を守るべき」などと訴えました。

他に、立憲民主党の桜井周衆議院議員、共産党の宮本岳志衆議院議員、新社会党の粟原富夫神戸市議、上脇博之神戸学院大教授、羽柴修弁護士が発言しました。

コメント

_ 勝 ― 2018年10月27日 16:20

野党間で合同演説会の開催はいいことだと思います。
次会は国民民主党からの参加もあってほしいですね。

参議院の兵庫県選挙区は、自民、公明の与党と与党補完勢力である維新に独占されていますから、来年の選挙では野党が少なくとも2議席奪還しなければ、バランスの取れた状況にはならないと思います。

_ 丸尾 牧 ― 2018年10月29日 21:42

野党側は候補者調整に手間取っているようで、残念ですが、今のところ1議席取れれば御の字という状況になりますです。

_ 勝 ― 2019年01月05日 18:33

3年前は2議席目を公明党、3議席目を維新に取られましたし、6年前に至っては、民主党、みんなの党、共産党、緑の党と見事な分裂選挙で維新に議席を取られましたからね。
とはいえ、3人区で1議席では与党及び補完勢力を過半数割れに追い込むのはどだい無理な話ですから、野党第1党の立憲民主党、国民民主党、組織票のある共産党とよく選挙協力し、各種市民団体や労働組合他団体をまとめあげ、兵庫県で2議席取ってもらいたいものです。
参議院半年前で候補が決まっていないことに立民、国民両党は危機感を持つべきです。

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