「国民一人ひとりが国難に立ち向かう時」菅谷昭さん講演会 ― 2016-10-29 21:57
チェルノブイリ被害者支援を行ってきた菅谷昭さん(医師、松本市長)講演会
本日の菅谷さんの講演会における報告では、「福島県より汚染度の低いベラルーシ共和国ゴメリ州では、健康な人は18%というデータがある。つまり8割の人が何らかの健康異常を抱えているということ。立証は難しいが、低線量でも長期の放射線による影響の可能性はある。」との指摘もありました。もしも福島県で同様のことが起こるとしたら、大変なことです。
その上で、菅谷さんは、講演会の最後に「小さなつぶやき」として、次のようなメッセージを残してくれました
・チェルノブイリ原発事故による人の健康や生活環境等への影響は、事故後30年経過した今も終息したとは言い難く、引き続き長期にわたる注意深い経過観察が不可欠であると思われます。
・福島の事故は、わずか5年が経過したに過ぎません。チェルノブイリ事故後の汚染地の現状を教訓にして、残念ながら国の対応に期待が持てない以上、国民一人ひとりが放射能災害にもっと関心を強め、子どもたちの未来を守るため、この国難に立ち向かう時は到来しているのではないでしょうか。
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