喫煙対策について意見を述べたがん患者会参考人に国会議員がヤジ2018-06-21 10:54

 6月15日に衆院厚生委員会に参考人として招かれた日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川さんが、意見を述べているところ、自民党の穴見陽一議員が「いい加減にしろ」とヤジを2度飛ばしたとのこと。

 喫煙者にとって、喫煙規制は耳の痛い話ですが、がん患者にとって受動喫煙は、健康を悪化させる可能性のある非常に深刻な話です。

 「規制をするな」「規制をすべき」両方の意見をじっくり聞いて、判断するのが議員の仕事。国会議員としての仕事と役割を理解していないのかなと思います。

コメント

_ 勝 ― 2018年09月24日 17:32

参考人招致ですから、衆議院厚生委員会がお招きしたお客様にヤジを飛ばしたわけで一般社会の常識から考えてあり得ないことです!

最近は、国会、地方議員とも常識すら通じない議員が増えました。

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