市は「FMあまがさき」存続のために、あらゆる可能性を追求すべき!2022-05-24 18:21

「エフエムあまがさき」閉局の可能性…尼崎市が“委託廃止の方向”災害時の役割は? | MBSニュース

災害時に、唯一の情報伝達手段になる可能性もあるFM局を簡単にやめていいのでしょうか?
市から出ている約4千万円の市の広報番組の委託費について精査は必要です。市からいくらまでなら広報番組の委託費を出せるのか?聴取率の最低条件は何%か?
公益財団法人尼崎市文化振興財団に経営能力がないのであれば、委託費を下げて、市民FM局のような形で存続が出来ないのか?あらゆる検討を行うべきです。
市は防災物資の備蓄を行っていますが、災害時の情報伝達手段は備蓄品と同じように、人命にも関わる大事なものです。
災害時は、電源が落ちる可能性もあります。スマホやSNS、YouTubeの発信では、高齢者などが情報を入手できません。
市がスタートさせた防災情報伝達システムは、町会長や議員など700人程にしか情報が伝えられないシステムで、FM放送の代替手段にはなりません。
尼崎市は「FMあまがさき」存続のために、あらゆる可能性を追求すべきです。

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