拳銃強盗事件発生時の学校の対応についてご意見募集中!2019-06-18 21:52

今回の拳銃強盗事件で、吹田市、箕面市、大阪市などは、朝の段階で、容疑者が捕まっていなければ、幼稚園小中学校を休校にすると発表しました。

一方、尼崎市や伊丹市、西宮市などは、通常通りの授業を実施するとの判断でした。

学校側は、休校することで、タイトな授業がさらに厳しくなるだけでなく、突然の休校については、保護者から批判が来ることから、なかなか休校の判断が出来なかったのかなとも想像します。犯人が長期に潜伏した場合の対応も難しくなります。

一方で、吹田市と尼崎市は隣接はしていませんが、隣の隣の自治体でもあることから、犯人が逃走してくることも考えられ、尼崎市も休校の判断をすべきだったのではとの声も少なからず聞こえてきます。

関連する課題として、休校をしたとしても、仕事を休めない親がいるでしょうから、子どもたちだけで家で留守番をしなければいけない状態が発生することも容易に想像できます。緊急事態の中、子どもたちだけで留守番させるのも心配があり、休校したとしても、学校を開放し、学校に子どもが居られる状態にする方が安心だという人もいます。学校側もそのように判断した部分があるかもしれません。

皆さんは、尼崎市や伊丹市の学校は休校判断をすべきだったか、通常授業で良かったか、第3の道があったのか、どのように思われますか?簡単な意見もつけていただければ幸いです。今後の参考にさせていただきます。