森友問題 虚偽答弁、文書書き換え 安倍首相、麻生大臣にも責任あり ― 2018-03-11 12:04
・安倍昭恵夫人が名誉校長になるなど安倍首相の陰が見え隠れしたことで、財務省が忖度し、「ごみが地中にある」と言って、十分なごみの量も検証せずに、森友学園に土地を激安で売却。
・木村真豊中市議の情報公開請求により、問題が発覚。
・官邸(首相)、麻生財務大臣、財務省が細かに連携しながら、国会での答弁等を調整。この時点で、財務省は、主要な論争になりそうな点は全て大臣に報告しているものと思われる。
・佐川理財局長(当時)「交渉記録は全て廃棄」「国有地の売却価格は適正」「価格交渉はしていない」→全て嘘だった
・佐川理財局長の独走は考えられず、首相、大臣が了解の上での答弁であった可能性大。
・答弁に理屈を合わすよう決裁文書の書き換え。財務省の独走であった可能性はあるが、虚偽答弁の方針確認をした時点で首相、大臣にも大きな責任あり。
・虚偽答弁、決裁文書の書き換えを首相、大臣が了解していたら犯罪行為に加担もしくは黙認する行為であり両者は辞職すべき出来事
・虚偽答弁、決裁文書の書き換えを首相、大臣が知らなかったのであれば、内部統治能力がゼロであり、両者は辞職すべき出来事
・それほど重大な問題です。
・木村真豊中市議の情報公開請求により、問題が発覚。
・官邸(首相)、麻生財務大臣、財務省が細かに連携しながら、国会での答弁等を調整。この時点で、財務省は、主要な論争になりそうな点は全て大臣に報告しているものと思われる。
・佐川理財局長(当時)「交渉記録は全て廃棄」「国有地の売却価格は適正」「価格交渉はしていない」→全て嘘だった
・佐川理財局長の独走は考えられず、首相、大臣が了解の上での答弁であった可能性大。
・答弁に理屈を合わすよう決裁文書の書き換え。財務省の独走であった可能性はあるが、虚偽答弁の方針確認をした時点で首相、大臣にも大きな責任あり。
・虚偽答弁、決裁文書の書き換えを首相、大臣が了解していたら犯罪行為に加担もしくは黙認する行為であり両者は辞職すべき出来事
・虚偽答弁、決裁文書の書き換えを首相、大臣が知らなかったのであれば、内部統治能力がゼロであり、両者は辞職すべき出来事
・それほど重大な問題です。
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