ほうれん草通信最新号ポスティング2018-01-13 18:13

 ほうれん草通信の最新号が出来上がり、早速、ポスティングを始めました。地元の3千枚程は自分でポスティングするようにしています。

今日はとても寒いですね(^_^)

阪神・淡路大震災から23年 東南海地震への備えを2018-01-17 17:56

 23年前、突然の大きな揺れ、何かが布団の上に次々と落ちてきて、私はこの世の終わりだと感じました。目を開けると、鉄の大きな本棚が私の頭のすぐ横に倒れており、少し倒れる位置がずれていたら、私も命を落としていたかもしれません。次々と落ちてきたのは、天井の一部では無く、本でした。今でもその時の記憶は鮮明に残っています。

 阪神淡路大震災では6000人を超える人が亡くなりましたが、次の東南海地震が迫ってきています。今後30年以内にM8~9クラスの地震が70%の確立で起こるようです。その備えは怠らず、今からしっかりしておきたいですね。

元国税庁職員と意見交換「仮想通貨による儲けに課税を!」2018-01-19 16:40

昨日、JRで県庁に行く途上、元国税庁職員だったという方から「テレビでお見かけする丸尾さんですね?」と問われ、そこから話が弾み?ました。

 元国税局職員は、ビットコインなどの仮想通貨の税の捕捉が難しいと話していました。ネット上でビットコインを売買し、現金に換金した時が課税するタイミングのようなのですが、それをきちんと把握するのが難しいようです。

 何億ものお金を儲けたという報道もありますが、税の公平性を考えると、難しくとも、仮想通貨での儲けは、適切に課税しなければいけません。

維新県議 県政報告紙 適正に作成、配布したか等検証が必要2018-01-19 22:49

私は宝塚市民から調査を依頼され、維新の会A県議の政務活動費の支出について、調査を始めました。当時維新の会の若江まさし宝塚市議が、政務活動費で活動報告紙を作成したのですが、配布、活動報告紙を廃棄したことについて客観的な資料が提出されず、支出した政務活動費が全額返還されました。若江市議の問題に関する宝塚市議会の調査報告書で、若江市議がA県議からアドバイスを受けていたとの報告もありました。

丸尾調査内容
兵庫県議会維新の会は、政務活動費を使い「2016年新春号③維新の会県議団プレス」を発行しました。A県議が政務活動費約95万円を使い、知人の業者に依頼し、維新の会県議団プレスと全く同じ内容の県政報告紙に、A県議の顔写真を入れ、別途、「2016年新春号③維新の会県議団プレス」を8万1千部発行し、配布しました。

調査の中で、なぜ知り合いの業者に一から報告紙を作成し直してもらう必要があったのか?2種類(川西市版、猪名川町版)の県政報告紙が作成されたことになっているが議長に提出されたのは1種類だけ、県政報告紙の作成を委託された業者から、別の業者にポスティングの再委託がされているが、委託業者Bの見積書とポスティング業者の請求書の配布枚数と単価が異なり、日付も不自然、委託業者Aの事業実態があったのか確認が必要、県政報告紙が適正に配付されたのかチェックが必要(川西市民、猪名川町民対象の当該県政報告紙を見たことがあるかないかの調査に、「見たことある」に0人、「見たことない」と162名が回答)など、いくつかの疑問点が明らかになりました。

この調査を受けて、市民オンブズマン兵庫が、本日、県議会議長に調査を求める申し入れ書を提出しました。

脱原発、脱石炭のため電力会社を変更しました2018-01-26 09:51

長年契約していた関西電力とお別れし、コープでんきと契約しました。原発リスクと石炭により温暖化リスクを低減するため、再生可能エネルギー発電30%、温室効果ガスの排出が少ない天然ガス火力発電70%のコープ電気は魅力的です。さらに電気代が関電より約5%安いというのも有り難いです。

事務所で契約は既に変更していましたが、自宅はスマートメーターに付けると電磁波が発生することが懸念されており、子どももいることから、契約変更をためらっていました。

長期的に全てメーターはスマートメータに変えられるようですが、契約変更することで、すぐにスマートメーターに付け替えられます。

一方で、関電が原発の再稼働を進めると共に、神戸製鋼と契約を結び、神戸製鋼がCO2を大量に排出し、水銀まで撒き散らかす石炭火力発電所の建設計画を進めていることから、もうこれ以上関電とはつきあえないことから、契約変更しようと考えました。

スマート―メーターから発生する電磁波は、機械のすぐ近くは日本電磁波測定士協会が紹介している安全基準を超える数値が出る場合もあるようですが、少し距離をおくと大きな数値は出ず、スマートメーターが家の外にあることから、電磁波過敏症の方などを除き、大きな影響はないのではと判断しました。それよりも体に触れる携帯電話、家の中で使うWi-Fiの方が、問題があるのでしょう。

皆さんも、子どもたちのために電力会社の変更をして、脱原発、脱石炭を目指しませんか。

こちらのサイトに再生可能エネルギーに力を入れ、脱原発、脱石炭火力に繋がる電力会社が紹介されています。
パワーシフトキャンペーン
http://power-shift.org/