核兵器廃絶 NGOにノーベル平和賞2017-10-07 10:16

核兵器を保有する全ての国は、削減、廃止のために対話を始めましょう。
日本政府はコメントなし???

核兵器廃絶日本NGO連絡会HP
https://nuclearabolitionjpn.wordpress.com/2017/07/08/bantreatyadopted/

県議会 決算委員会質問 お手盛り旅費を見直すべき!2017-10-07 10:50

マイカー通勤、マイカー移動でバス運賃相当額を支出

○旅費の車賃について
兵庫県では、旅費条例の中で、車賃を1km37円で設定しています。その根拠は国が国家公務員等の旅費に関する法律の中で1km37円に設定しているからということでした。そこで財務省に、その算定根拠を聞くと、国交省が調査をした乗合バスの運賃(平成26年度40.08円)を参考にしているとのことでした。本条例で問題なのは、バス代ではなく、マイカーでの移動旅費が、この根拠に基づいて、お手盛りともとれる形で設定されていることです。
1km37円という値段は、ガソリン代の現在の相場(1ℓ130円程度)を考えると、燃費3.5km/ℓ程度の車を運転し移動すると、実費相当になります。ガソリン代は、2008年には例外的に1ℓ185.1円になった時もありましたが、それでも燃費5km/ℓで実費相当になります。
今の車は燃費が向上していますし、高級車の燃料代を全てみる必要はなく、燃費10km/ℓ程度とみなし、車賃を1km13円程度にしても大きな問題は起こらないと思います。バスなどの公共交通機関の運賃については、運賃の実費を支払うこととされています。
兵庫県においては、この間、旅費の交通費や宿泊費が実費に近い形へと見直しが行われるなど、先進的な取り組みが進められてきました。県議会においても、定額だった費用弁償を、原則、公共交通機関の交通費に見直し、宿泊費も実費に見直しました。その中で、お手盛りとして残されたのが、旅費の車賃です。
鳥取県では、1995(H27)年に車賃の見直しに着手し、車の燃費を1ℓ10kmと考え、車賃を1km16円に設定しました。併せて、2007(H19)年からは、旅費の車賃について、オイル代やタイヤ代を加算し1km25円に見直しました。
兵庫県においても、車賃の見直しに着手すべきだと思いますが、県当局のご所見をお伺いする。
当局の答弁は、見直す意思はないとのことでした。

緑の党 立憲民主党に緑・リベラル勢力の結集軸となることを呼びかける2017-10-07 17:57

 保守・リベラルのバランスが崩れ、リベラル層が極めて厳しい状況に追い込まれている中で、私は衆議院議員選挙において、立憲民主党を中心に応援し、社民党、共産党も支援していきます。

緑の党グリーンズジャパンHP
http://greens.gr.jp/senkyo/21160/