脱「子のスマホ依存」へ条例化 兵庫県が改正案 ― 2016-01-19 17:32
強制的に使用を禁止できるものではありませんが、プラス面・マイナス面を情報共有し意見交換した上で、生徒会、親子で自主的なスマホ利用ルールを作ることは良いことだと思います。
県が強制すべきものではないので条例化には抵抗感がありますが、いろんな場所で議論のきっかけになればと思います。(私も詳しい中身を聞いていません)
朝日新聞記事
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ1L5FHTJ1LPIHB01T.html
県が強制すべきものではないので条例化には抵抗感がありますが、いろんな場所で議論のきっかけになればと思います。(私も詳しい中身を聞いていません)
朝日新聞記事
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ1L5FHTJ1LPIHB01T.html
コメント
_ 吉田正人 ― 2016年01月29日 18:14
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://maruomaki.asablo.jp/blog/2016/01/19/7996009/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
ビジネスは法律で規制されていない限り自由であり、少子高齢化で市場が縮小する中、携帯電話をはじめ各種商品を子供に売り込むためにメーカーは必死です。営業の自由は憲法で保障された権利であり、自由な市場故に日本はこれまで発展してきたわけですが、一方でビジネス至上主義という側面があるのもまた日本の現実だと思います。
かつて人気小説「ハリーポッター」が販売された時、イギリスでは学校が終業する15時から発売を解禁したそうです。(日本は朝6時から発売していたかと思います。)これは一例ですが、教育の為にビジネスに一定の規制をかける(教育を重視する)イギリスの姿勢、儲けることが最優先で教育は二の次という日本の姿勢が表れているように思います。
売ること、使用することが法令で禁止されていなければ、際限なくビジネスは続きますし、子供の依存や使用を規制することはできません。企業・学校・保護者そして当事者たる子供、生徒会等を巻き込みしっかり議論したうえで、全国に先駆けた「子どものスマホ依存防止条例」を制定すべきだと私は思います。