2月県議会 知事の宿泊費 定額から実費に見直しへ! ― 2015-02-09 19:10
今日、新年度予算案の説明がありました。全体の内容等については、新聞報道でも掲載されると思いますが、県議会の政務活動費の影響を受け、知事など特別職の宿泊料、県職員の宿泊料について、見直しされる方向が示されました。
従来、知事は都市部では、どこに泊まろうと16500円、地方部では14900円の宿泊料が支給されていました。それが、16500円が上限ではありますが、実費に見直される方向です。
県職員に関しては、1泊10900~11800円の宿泊料(地域によって異なる)が、8700~11800円とより細かな区分に変わり、より実費に近くなります。
これらの見直し効果額は大きなものではありませんが、特別職の過剰な特権が是正され、必要経費は実費が原則という意識が職員の中に浸透し、他の分野においても、大切に税金が使われることに繋がります。
この間、私の方から、知事など特別職の宿泊料を職員並みに見直すよう要望していました。
改革はタイミングが大事ですので、皆さんのお住いの自治体の状況も確認してみて下さい。自治体HPで「例規集」に旅費条例等の内容が記載されています。
従来、知事は都市部では、どこに泊まろうと16500円、地方部では14900円の宿泊料が支給されていました。それが、16500円が上限ではありますが、実費に見直される方向です。
県職員に関しては、1泊10900~11800円の宿泊料(地域によって異なる)が、8700~11800円とより細かな区分に変わり、より実費に近くなります。
これらの見直し効果額は大きなものではありませんが、特別職の過剰な特権が是正され、必要経費は実費が原則という意識が職員の中に浸透し、他の分野においても、大切に税金が使われることに繋がります。
この間、私の方から、知事など特別職の宿泊料を職員並みに見直すよう要望していました。
改革はタイミングが大事ですので、皆さんのお住いの自治体の状況も確認してみて下さい。自治体HPで「例規集」に旅費条例等の内容が記載されています。
最近のコメント