兵庫県議会 県議のボーナスアップ案の賛否ご紹介2014-12-13 10:06

県議会として政務活動費問題を起こしながら、ボーナスアップを決めた議員の皆さんをご紹介します。このような情報が流されないから、議員は県民意識とかけ離れた対応をすることになります。
また「私は反対だが会派が決めたから、渋々賛成した」と逃げる場合が多いのですが、県民クラブ・連合の議員のように採決を退席をする議員もいます。その対応もしなかったのですから、どう考えても本人の判断です。自分の対応に責任を取らない最も無責任な議員です。一つの事柄だけでは判断できないでしょうが、そういう議員を支持する市民がいるのであれば、それは有権者の責任です。

(尼崎選挙区)
賛成
黒川治(自民党)、大谷勘助(自民党)、下地光次(公明党)、
谷井勲(公明党)、徳安淳子(会派 無所属・維新の党)

反対
宮田静則(共産党)、丸尾牧(無所属・緑の党)

全体
賛成
自民党、民主党、公明党、県政クラブ・連合(中田英一議員退席)、
無所属(桐月一邦、山口晋平)

反対
共産党、丸尾牧(無所属)

県議会HP議員紹介欄
http://www.hyogokengikai.jp/member/member01_1.html

衆議院議員選挙 投票に行きましょう!2014-12-13 12:10

今回の選挙は自民大勝か現状維持程度かの選択です。
自民党が圧勝し、今まで以上に強引な政治を進めることを認めるのか?
自民党は勝つが与野党が少しでも伯仲し、国会で議論がされ、多少とも問題点が是正され、政治が進められるのか?の選択です。


自民党は、団体、組織の支援を受け、目先の利益を優先する傾向が強い政党なので、大勝すると財政、環境問題など長期的な対応が必要な問題は益々深刻化し、子どもたちに大きな負担をかけてしまうという懸念があります。財務省が提案している35人学級も危うくなるでしょう。

今回の選挙は、子どもたちのことを考える大人の踏ん張りどころです。
http://seijiyama.jp/…/shuins…/party_hikaku_shuinsen2014.html