尼崎の障がい者運動を引っ張って来られた広瀬徹さんにお話を伺いました。
障がい者の人たちが普通に移動ができるように、JR尼崎駅へのエレベーター設置を求める運動を広瀬さんたちが行い、その結果を出して、全国へのエレベーター設置の動きにつながっていきました。
また、尼崎市の障がい者福祉予算を丁寧に検証し、福祉費用増が大きな財政悪化の原因ではなく、過去の公共事業など公債費の負担が重くのしかかっているのが、主な原因だと指摘しました。その事実を理解した上で、どうしていくのか議論していくのが必要だと述べられました。
収支報告書に別の領収書コピーし提出 岩谷兵庫県議
神戸新聞NEXT 7月25日(金)22時52分配信
兵庫県議会の岩谷英雄議員(69)=自民党、姫路市選出=は25日、2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書に正規でない領収書の写しを添付したと発表した。本来の領収書の発行を受け、修正手続きを進める。
岩谷氏によると、「データ整理、作成費用」として計19万円の支出を報告書に記載。その際、添付した領収書6枚の筆跡などが酷似していると指摘を受けたという。
岩谷氏は会見で、領収書に記載された姫路市内の業者が作成した受領証明書を示し、「費用は間違いなく支払った」と説明。添付した領収書は業者の指示を受け、額面が同じ別の領収書をコピーし、日付などを書き込まれたという。領収書作成の具体的な経緯は不明といい、岩谷氏は「私の不手際で申し訳ない。だれが問題の領収書を作成したかも含め、調査したい」と述べた。
岩谷氏は当選8回。1995年に副議長を務めた。
<兵庫県議収支報告>日付以外、筆跡同じ位置の領収書コピー
毎日新聞 7月25日(金)9時42分配信
兵庫県の岩谷英雄県議(69)=自民、姫路市選出=が議長に提出した2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書で、事務費として支出した領収書のコピーの中に、手書きの宛名や額面、ただし書きの字体、筆跡が同一のものが2枚ずつ計3組あることが毎日新聞の調べで分かった。日付だけが違うため、日付を偽造し、コピーを勝手に作った可能性がある。岩谷県議は取材に「収支報告書は自分で作成したが、記憶にない」と話している。
問題の領収書コピーは、姫路市内の会社が発行したもので、額面2万7500円が4枚、4万円が2枚の計6枚。宛名は全て「岩谷英雄」、ただし書きは「データ整理、作成費用」。収支報告書の備考欄に「県政報告並びに要望事項データ整理費」と記されている。
コピー6枚のうち、日付が7月29日と8月29日の2枚、9月28日と10月28日の2枚、6月17日と11月28日の2枚をそれぞれ重ね合わせると、宛名と額面、ただし書きの文字の形や大きさ、ゆがみなど筆跡がぴったり重なり、会社名のスタンプ位置も同じだった。
また、8月29日の領収書コピーは日付の「8」の数字だけ太さが異なり、10月28日のコピーも日付の「10」が「9」の一部を消し「1」にして、隣に「0」を書き加えたような跡があった。
当時、3万円以上の領収書には収入印紙が必要だったが、6月17日と11月28日の領収書コピーは収入印紙の大きさだけが違い、印紙近くの文字部分が消えるなど貼り替えたような痕跡があった。
岩谷県議は1983年に初当選し、現在8期目。95年に副議長を務めた。
<兵庫県議>政務活動費の領収書偽造か 宛名や筆跡が一致
毎日新聞 7月25日(金)2時31分配信
兵庫県の岩谷英雄県議(69)=自民、姫路市選出=が議長に提出した2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書で、事務費として支出した領収書のコピーの中に、手書きの宛名や額面、ただし書きの字体、筆跡が同一のものが2枚ずつ計3組あることが毎日新聞の調べで分かった。日付だけが違うため、日付を偽造し、コピーを勝手に作った可能性がある。岩谷県議は取材に「収支報告書は自分で作成したが、記憶にない」と話している。
問題の領収書コピーは、姫路市内の会社が発行したもので、額面2万7500円が4枚、4万円が2枚の計6枚。宛名は全て「岩谷英雄」、ただし書きは「データ整理、作成費用」。収支報告書の備考欄に「県政報告並びに要望事項データ整理費」と記されている。
コピー6枚のうち、日付が7月29日と8月29日の2枚、9月28日と10月28日の2枚、6月17日と11月28日の2枚をそれぞれ重ね合わせると、宛名と額面、ただし書きの文字の形や大きさ、ゆがみなど筆跡がぴったり重なり、会社名のスタンプ位置も同じだった。
また、8月29日の領収書コピーは日付の「8」の数字だけ太さが異なり、10月28日のコピーも日付の「10」が「9」の一部を消し「1」にして、隣に「0」を書き加えたような跡があった。
当時、3万円以上の領収書には収入印紙が必要だったが、6月17日と11月28日の領収書コピーは収入印紙の大きさだけが違い、印紙近くの文字部分が消えるなど貼り替えたような痕跡があった。
岩谷県議は1983年に初当選し、現在8期目。95年に副議長を務めた。
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神戸新聞NEXT 7月25日(金)22時52分配信
兵庫県議会の岩谷英雄議員(69)=自民党、姫路市選出=は25日、2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書に正規でない領収書の写しを添付したと発表した。本来の領収書の発行を受け、修正手続きを進める。
岩谷氏によると、「データ整理、作成費用」として計19万円の支出を報告書に記載。その際、添付した領収書6枚の筆跡などが酷似していると指摘を受けたという。
岩谷氏は会見で、領収書に記載された姫路市内の業者が作成した受領証明書を示し、「費用は間違いなく支払った」と説明。添付した領収書は業者の指示を受け、額面が同じ別の領収書をコピーし、日付などを書き込まれたという。領収書作成の具体的な経緯は不明といい、岩谷氏は「私の不手際で申し訳ない。だれが問題の領収書を作成したかも含め、調査したい」と述べた。
岩谷氏は当選8回。1995年に副議長を務めた。
<兵庫県議収支報告>日付以外、筆跡同じ位置の領収書コピー
毎日新聞 7月25日(金)9時42分配信
兵庫県の岩谷英雄県議(69)=自民、姫路市選出=が議長に提出した2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書で、事務費として支出した領収書のコピーの中に、手書きの宛名や額面、ただし書きの字体、筆跡が同一のものが2枚ずつ計3組あることが毎日新聞の調べで分かった。日付だけが違うため、日付を偽造し、コピーを勝手に作った可能性がある。岩谷県議は取材に「収支報告書は自分で作成したが、記憶にない」と話している。
問題の領収書コピーは、姫路市内の会社が発行したもので、額面2万7500円が4枚、4万円が2枚の計6枚。宛名は全て「岩谷英雄」、ただし書きは「データ整理、作成費用」。収支報告書の備考欄に「県政報告並びに要望事項データ整理費」と記されている。
コピー6枚のうち、日付が7月29日と8月29日の2枚、9月28日と10月28日の2枚、6月17日と11月28日の2枚をそれぞれ重ね合わせると、宛名と額面、ただし書きの文字の形や大きさ、ゆがみなど筆跡がぴったり重なり、会社名のスタンプ位置も同じだった。
また、8月29日の領収書コピーは日付の「8」の数字だけ太さが異なり、10月28日のコピーも日付の「10」が「9」の一部を消し「1」にして、隣に「0」を書き加えたような跡があった。
当時、3万円以上の領収書には収入印紙が必要だったが、6月17日と11月28日の領収書コピーは収入印紙の大きさだけが違い、印紙近くの文字部分が消えるなど貼り替えたような痕跡があった。
岩谷県議は1983年に初当選し、現在8期目。95年に副議長を務めた。
<兵庫県議>政務活動費の領収書偽造か 宛名や筆跡が一致
毎日新聞 7月25日(金)2時31分配信
兵庫県の岩谷英雄県議(69)=自民、姫路市選出=が議長に提出した2011年度の政務調査費(現政務活動費)の収支報告書で、事務費として支出した領収書のコピーの中に、手書きの宛名や額面、ただし書きの字体、筆跡が同一のものが2枚ずつ計3組あることが毎日新聞の調べで分かった。日付だけが違うため、日付を偽造し、コピーを勝手に作った可能性がある。岩谷県議は取材に「収支報告書は自分で作成したが、記憶にない」と話している。
問題の領収書コピーは、姫路市内の会社が発行したもので、額面2万7500円が4枚、4万円が2枚の計6枚。宛名は全て「岩谷英雄」、ただし書きは「データ整理、作成費用」。収支報告書の備考欄に「県政報告並びに要望事項データ整理費」と記されている。
コピー6枚のうち、日付が7月29日と8月29日の2枚、9月28日と10月28日の2枚、6月17日と11月28日の2枚をそれぞれ重ね合わせると、宛名と額面、ただし書きの文字の形や大きさ、ゆがみなど筆跡がぴったり重なり、会社名のスタンプ位置も同じだった。
また、8月29日の領収書コピーは日付の「8」の数字だけ太さが異なり、10月28日のコピーも日付の「10」が「9」の一部を消し「1」にして、隣に「0」を書き加えたような跡があった。
当時、3万円以上の領収書には収入印紙が必要だったが、6月17日と11月28日の領収書コピーは収入印紙の大きさだけが違い、印紙近くの文字部分が消えるなど貼り替えたような痕跡があった。
岩谷県議は1983年に初当選し、現在8期目。95年に副議長を務めた。