市民オンブズ尼崎学習会のご案内2014-07-19 09:13

市民オンブズ尼崎学習会のご案内 ※県議会の問題も簡単にご紹介します
テーマ 住民に役立つ議会基本条例について
日 時 7月19日(土)午後1時半~4時
場 所 尼崎すこやかプラザ
(JR立花駅南側2階デッキ渡ってすぐフェスタ立花南館5階          西端エレベーター上がる 06-6418-3463)
講 師 寺本さなえさん(宝塚市議会議員)
参加費 無料(お気軽にご参加下さい)
○尼崎市議会改革の現状について
尼崎市議会議員 田中淳司(市民オンブズ尼崎世話人)
○兵庫県議会政務活動費問題について(5分程度のご報告)
兵庫県議会議員 丸尾 牧(市民オンブズ尼崎世話人)


問い合わせ先 市民オンブズ尼崎 090-9167-4198

コメント

_ 日本共産党めっちゃ大嫌い男 ― 2014年07月20日 00:03

こんな人もいました。


政務活動費から同族会社に家賃 山口県議、同社から献金
 山口県議会の河野亨県議(51)=自民、2期=が、2013年度までの5年間で、政務活動費(政活費)から自身が常務取締役を務める同族会社に、事務所家賃などとして1408万円を支払ったうえ、同社が河野氏側に少なくとも450万円を政治献金していたことがわかった。専門家は「政活費が同族会社を通し、政治献金として還流している恐れがある」と指摘する。

 政活費や政治資金の収支報告書、河野氏の説明によると、河野氏は09~13年度、兄が社長を務める建設資材会社(山口県光市)の一室を後援会事務所と兼用で使い、政活費から賃料346万円を支払った。議員活動を手伝う従業員2人の人件費906万円、電話代110万円、光熱水道費45万円も政活費から出した。

 一方、同社は10~12年、河野氏が代表を務める自民党山口県光市第一支部に計450万円を政治献金。同支部は他の企業献金も含めたほぼ全額にあたる約1100万円を「河野とおる後援会」に献金していた。

 山口県議会は政活費の使途として、政務活動を補助する職員給与や事務所費、議会活動を紹介する広報誌発行、視察の旅費などを認めているが、政党や選挙、後援会活動経費への支出は禁じている。同族会社を通した今回の「還流」により、事実上河野氏の政治活動費に流用されている疑いがある。

 河野氏は「税理士と相談して相応の家賃を払っているので同族会社への支出は問題ない。企業から党支部への政治献金も、党支部から後援会への寄付も合法で問題ない」と述べた。還流との指摘については「見解の相違だ」と話した。

_ 日本共産党めっちゃ大嫌い男 ― 2014年07月20日 00:04

大阪府議も、野々村竜太郎さんと同じことしていた。


維新府議、政務活動費で不自然支出閉鎖HP運営に262万円
産経新聞 7月2日(水)18時49分配信
 大阪維新の会の奥野康俊大阪府議(48)=池田市選出=が、平成23年度から3年間、閉鎖されているホームページ(HP)の運営費用として、親族の男性に対し計約262万円を政務活動費から支払っていたことが2日、分かった。費用は相場より高額で、不自然な支出に疑問の声が上がりそうだ。

 収支報告書によると、奥野氏は23年5月~26年3月、「広聴広報費」名目で、兵庫県尼崎市の業者に対して、政務活動費から毎月7万5千円を支出。総額は262万5千円だった。HP作成業者の広告などによると、HPの運営費用の相場は月額2万円程度。

 産経新聞の取材に対し、奥野氏は「業者は親族の男性」と説明。「HPは数年前から閉鎖している」といい、現在は無料で使用できるブログなどで活動内容を伝えているという。「親族の男性には、閉鎖しているHPのアドレスや個人のメールアドレスの管理を任せている」とした上で、相場より高額な支出については「サービスに見合った額で問題はない」としており、返還の意思はないという。

 奥野氏は池田市議を4期務め、23年4月に府議に初当選した。


閉鎖HP「運営費」と、府議が親族に262万円
読売新聞 7月2日(水)14時39分配信
 大阪維新の会に所属する奥野康俊・大阪府議(48)(池田市)が2011~13年度、ホームページ(HP)の運営費用などとして、月7万5000円を政務活動費から親族の男性に支払っていたことがわかった。

 運営費用は相場の数倍の上、奥野氏の個人HPは数年前から閉鎖されているという。税金が原資の政務活動費からの不自然な支出は3年間で計262万円に上っている。

 府議会の収支報告書によると、奥野氏は2011年5月~14年3月、兵庫県尼崎市の業者に月11万2500円を支出、うち3分の2の7万5000円に政務活動費を充てた。支払い費目は「広聴広報費」で、「府議会での活動などをホームページで紹介し、意見、要望などを聴取する」と記載している。

 だが、奥野氏は無料で利用できるブログサービスに日々の出来事や感想をつづっているものの、議会活動などを紹介する個人HPは開設していない。読売新聞がインターネット関連業者に取材したところ、個人HPの管理費などは月2、3万円で可能といい、HPを開設する別の府議は「月2万5000円で業者に任せている」と話した。

 奥野氏は取材に、業者は「親族の男性」とし、個人HPについて、「古くなったので数年前から閉鎖している。(男性には)メールアドレスの管理などをしてもらっており、特に問題はない」と説明。一方で、相場より高い金額に関して、「親族への経済支援の目的もあったのでは」との記者の質問に「そうですね」と話した。

 奥野氏は池田市議を4期務め、2011年4月に府議に初当選した。

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