市民オンブズ3団体 国会議員に特定秘密保護法の廃案を求める! ― 2013-11-16 09:25
「日本は民主主義国家ではなくなってしまうのかな」藤原紀香さんも懸念を示す、と特定秘密保護法案ですが、昨日、市民オンブズマン兵庫、市民オンブズ西宮、市民オンブズ尼崎の3団体が、「私たちのような市民の調査活動が処罰の対象になる恐れ」があるとして、兵庫県に関係する国会議員24名に、廃案を求める要望書を送付しました。
主要課題
・「特定秘密」の対象になる情報は、「防衛」「外交」「特定有害活動の防止」「テロリズムの防止」ですが、特定秘密が極めて曖昧。
・刑罰の特定範囲が曖昧。国内での特定秘密の情報漏えいで最高10年の禁固は、国際的に見ても重過ぎる。
・特定秘密を知ろうとする行為も、特定秘密の取得行為として、処罰の対象になる。マスコミだけではなく、オンブズなどの市民活動も、対象になる可能性大。
神戸新聞記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201311/0006499395.shtml
主要課題
・「特定秘密」の対象になる情報は、「防衛」「外交」「特定有害活動の防止」「テロリズムの防止」ですが、特定秘密が極めて曖昧。
・刑罰の特定範囲が曖昧。国内での特定秘密の情報漏えいで最高10年の禁固は、国際的に見ても重過ぎる。
・特定秘密を知ろうとする行為も、特定秘密の取得行為として、処罰の対象になる。マスコミだけではなく、オンブズなどの市民活動も、対象になる可能性大。
神戸新聞記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201311/0006499395.shtml
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